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カワイイ車代表“チンク”に走りのMT車を追加! フィアット500/500Cの限定モデルが登場

MōTA / 2020年9月14日 15時50分

フィアット 500 / 500C Manuale+Cielo(マヌアーレ・ピゥ・チエロ)

FCAジャパンは、「Fiat 500 / 500C(チンクエチェント/チンクエチェントシー)」に、マニュアルトランスミッションや数々の特別装備を採用した限定車「500 / 500C Manuale+Cielo(マヌアーレ・ピゥ・チエロ)」を設定し、2020年9月19日から230台限定で発売する。価格は276万円~295万円(消費税込み)。

フィアット 500 / 500C Manuale+Cielo(マヌアーレ・ピゥ・チエロ)

ガラスルーフのフィアット500が限定車でデビュー!

限定車「500 / 500C Manuale+Cielo(マヌアーレ・ピゥ・チエロ)」は、通常は500シリーズには設定のないマニュアルトランスミッションを採用。

また仕様は、ハッチバックとカブリオレを用意。ハッチバックは固定式グラスルーフの採用により、クローズドボディでありながら開放感のある車内空間を実現。一方、カブリオレにはワンタッチで展開するブラックの電動開閉式ソフトトップが組み合わされ、オープンエアドライブを気軽に楽しむことができる。

なお車名は、イタリア語でマニュアルを意味する「マヌアーレ」に加え、プラスを意味する「ピゥ」、空を表す「チエロ」に由来している。

限定車「500/500C マヌアーレ・ピゥ・チエロ」の主な特徴

ボディカラーには、限定車専用となる特別色のマットカラー、新色ポルトフィーノグリーンを採用。また、スポーティな形状のフロントおよびリアバンパーや16インチの専用アルミホイールによりたくましさが演出されている。

インテリアには、レザーの質感が漂うテクノレザーとファブリックを組み合わせたブラックのコンビネーションシートを採用。ダッシュボードパネルはボディカラーとコーディネイトされたマットグリーン仕上げとされ、プレミアム感を高めている。

エンジンは、排気量875ccの2気筒ターボエンジンTwinAir(最高出力85PS)を搭載し、力強い走りと26.6km/L(JC08モード)の低燃費を両立している。

価格と限定台数

■ハッチバック:276万円(限定155台)

■カブリオレ:295万円(限定75台)

※価格はいずれも消費税込み

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