【写真で解説】発売から早2週間！トヨタヤリスクロスの内外装をもう一度詳しくチェック！

MōTA / 2020年9月12日 15時0分

トヨタヤリスクロスプロトタイプ大きめなヘッドランプ、クリアランスライトが上側にあることで、厚みのある力強いデザインになっています。

当記事では、今をときめく新型車や、爆売れしているモデルを中心に画像を紹介！今回は2020年8月31日からいよいよ発売開始となった「ヤリスクロス」です。「とりあえずサクッと写真をパラパラ見たい」という方は是非チェックしてみてくださいね。

トヨタヤリスクロスプロトタイプ

激戦区のコンパクトSUVに新しく誕生したヤリスクロス

発売前から圧倒的な注目度を誇ったトヨタの新型コンパクトSUVのニューモデル「ヤリスクロス」。ついに8月31日から発売開始となりました。

価格は179万8000円～281万5000円（消費税込み）となっています。

エクステリア

ヤリスクロスは今年2月にデビューしたヤリスをベースとしたコンパクトSUVで、イメージ的にはライズの兄貴分といったところ。3ナンバーサイズながら、全長4180×全幅1765×全高1590mmとギリギリ扱いやすいサイズのボディで、見た目はかなり高級志向です。

ベースとなるコンパクトカーの「ヤリス」に対し全高が60mm高くなったヤリスクロス。アンダー部からフェンダー周りまでを樹脂パーツで取り囲んでいるため、SUVらしい力強さやアクティブな印象です。

1.5Lガソリンと1.5L＋モーターのハイブリッドがあり、それぞれにベースグレードの「X」、中間グレードの「G」、上級グレードの「Z」、そして2WDと4WDが設定されています。

インテリア

インテリアは水平基調かつナビに下側にスイッチ類を集中させた配置となっており、高級感のあるかなり落ち着いたデザインとなっています。

先進安全装備は高級車と引けを取らない内容で、衝突被害軽減ブレーキやアダプティブクルーズコントロールなどの十分過ぎる装備が全車標準となりました。

荷室容量はコンパクトSUVトップクラスの390リットルで、シートアレンジなしでゴルフバッグを2つ積載可能なほか、分割式のデッキボードを採用することで背の高い荷物も載せられ、ユーティリティ性に優れたゆとりある荷室空間となっています。

ヤリスクロススペック表

トヨタヤリスクロス 1.5 ハイブリッド / トヨタヤリスクロス 1.5 主要スペック比較表
車種名	ヤリスクロス(ハイブリッドモデル)	ヤリスクロス(ガソリンモデル)
全長×全幅×全高	4180mm×1765mm×1560mm	4180mm×1765mm×1560mm
ホイールベース	2560mm	2560mm
駆動方式	FF／E-Four	FF／4WD
エンジン種類	直列 3気筒 DOHC+THS-IIハイブリッド	直列 3気筒 DOHCダイナミックフォースエンジン
総排気量	1.5リッター	1.5リッター
トランスミッション	電気式CVT	Direct Shift-CVT

※スペックはトヨタ社内測定値

外部リンク

津波情報気象庁発表