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実際みんなどう思う? トヨタの本気が凝縮されたコンパクトカー「ヤリス」【みんなの声】

MōTA / 2020年9月12日 14時30分

トヨタ ヤリス Z[1.5Lガソリン/2WD(FF)/CVT]

2020年2月に、ヴィッツの後継モデルとして登場したトヨタ 新型ヤリス。発売から半年以上が経ちましたが、実際に一般ユーザー、さらには購入検討者の方などは新型ヤリスをどう感じているのか? ここではSNSで挙げられているみんなの声を紹介していきます!

(左)トヨタ ヤリス Z/(右)トヨタ ヤリス HYBRID G

トヨタの本気が凝縮されたグローバルコンパクトカー

コンパクトカーならではの軽快なハンドリングという強みを活かしつつ、上質な乗り心地と最新の安全・安心技術を兼ね備える新型ヤリス。

コンパクトカー向けのTNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォーム GA-Bを初採用し、軽量かつ高剛性、低重心なボディを実現。

エンジンは、直列3気筒の1リッターと1.5リッター、1.5リッター+ハイブリッドの3種類を用意。

中でも新開発「直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジン」を採用した新世代ハイブリッドシステムは、力強くシームレスな走りとともに、クラス世界トップレベルとなるWLTCモード36.0km/Lの低燃費を実現しています。

さらにトヨタのコンパクトカーとして初めて、E-Four(電気式4WDシステム)を搭載。

そして、トヨタ初となる高度駐車支援システム「Toyota Teammate(Advanced Park・パノラミックビューモニター機能付)」や、交差点右折時の対向直進車・右左折後の横断歩行者も検知対象とした最新のトヨタ セーフティセンスに加え、楽に乗り降りできるターンチルトシートなど多くの先進・便利機能を採用しています。

SNS上でのみんなの声は?

そんなトヨタの本気が凝縮された新型ヤリスですが、SNS上では様々な意見が多数飛び交っています。

「ヤリス、面構えが本当にいい。カッコよいデザイン。」

「ヴィッツの頃は可愛らしい感じのデザインだったけど、ヤリスはカッコよいデザインに変わった。」

「トランク見たけどけっこう広い。あと、今どき6MTがあるのもエライ。」

「コンパクトカーって侮るなかれ、走りがよい。運転していて楽しい。」

「初代ヴィッツのようなインパクトを感じる。全てにおいて進化してるし、走りも良い。コンパクトのベストバイ。」

「安全装備がすごい。値段もそこそこ。そして壊れないトヨタ品質。娘に買うなら間違いなくヤリスを選びます。」

デザインや走行性能、安全装備など多くのジャンルで好印象なイメージの意見が多数見受けられました。

一方、もちろん新型ヤリスで気になる点を指摘する声も…。

「アクの強いデザインがイヤ。」

「走りもよく安定感もコンパクトカーとしてはかなり高い印象。ただ、室内は狭いのでファミリーユースには向きではないです。」

「ヤリスの狭さは息苦しい。燃費のために軽く、小さく空気抵抗を減らしたいのはわかるが。」

「ヤリスは後部座席がとにかく狭く、運転席も圧迫感もあり、死角も多い。」

など、ネガティブな意見ではやはり室内の狭さを挙げる声がほとんどでした。

好調はどこまで続くか!?

2020年の上半期(2020年1月~6月)の累計販売台数が4万を超えるなど、発売から好調な売れ行きを見せる新型ヤリス。どこまでこの好調が続くのか、今後の動向に注目です。

[筆者:MOTA編集部]

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