角ばりデザインと木目パネルが超シブい! ランクルプラドのリノベカー「アメリカンクラシック」
MōTA / 2020年9月12日 13時40分
快適さは現代的に、空気感はクラシカルに。時代を経ても色褪せない普遍的なデザインがコンセプトのFLEX Renoca(リノカ)ブランド。 今回はそのRenocaのリノベーションカーで、人気車種の1つ「American Classic(アメリカンクラシック)」を紹介します。 ベース車両は1996~2002年に販売されていたトヨタ ランドクルーザープラド90系(通称90プラド)。中身はそこまで古くなく、だけど見た目は渋くてクラシカルなものがいい。そんな人に向けて作られた当モデルは、古き良きアメリカの街並みに似合うクルマをイメージしてデザインされました。 それでは、アメリカンクラシックの特徴を紹介していきましょう。
アメリカからやってきたカントリースタイルを90プラドに
ベース車である90プラドの丸みを帯びたデザインとは一転、水平ラインを直線的に構成し直したボンネットとグリルが装着されたフロントマスクによって、クラシカルなアメリカ車のようにスクエアな印象となっています。 また、90プラド純正では釣り目型だったヘッドランプですが、シンプルでレトロな丸目型と角目型からデザインを選べるようになっています。 そして日産グロリアバンやサニーカルフォルニア、三菱 ギャランシグマ・エステート、トヨタ クラウンワゴンなど、かつてのワゴン車に多く採用されていたボディサイドのウッドパネルもオプションで装着可能です。 アメリカンクラシックでは、全17種類のシートファブリックからシート表皮を選ぶことができ、外観の雰囲気に合わせたインテリアを造り上げることができます。クラシカル調なものからボーダーの入ったツートーンなど。どれも魅力的で選ぶのに困ってしまいそうなラインナップです。
11種類の豊富なカラバリから選べる
11種類のボディカラーから選ぶことができ、タイヤ、ホイール、ミラーなど、この車のトーンの良さを最大限に活かしてくれるものばかりが用意されています。ノスタルジックで上品なデザインのアメリカンクラシック。きっと10年、20年経っても飽きがこない、そんなクルマではないでしょうか。
今回紹介した「アメリカンクラシック」は、写真をパラパラと見るだけでも楽しいはずなので、フォトギャラリーも是非チェックしてみてくださいね!外部リンク
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