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インポート・カー・オブ・ザ・イヤー受賞のプジョー 208! そもそもプジョー 208ってどんなクルマ!?

MōTA / 2020年12月10日 18時50分

プジョー 新型208

2020年12月7月に発表された日本カー・オブ・ザ・イヤー。大賞にスバル レヴォーグが輝いたのはご存知の通りだが、輸入車部門の「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」にはプジョー 208が獲得した。輸入車部門の大賞にはプジョー 208が獲得した。だが、この208というクルマはどんな一台なのだろうか? 写真を中心にご紹介する。 >>

プジョー 新型208

絶妙なサイズがキモ! EVモデルもあるゾ

プジョー 新型208の3サイズは全長3975mm×全幅1740mm×全高1445mmと、車幅がちょっと大きいのを除けば、トヨタ ヤリスと同程度といったイメージのコンパクトカーだ。

プジョー 208シリーズは、1.2リッターターボエンジンモデルに加え、ピュアEVのe-208もラインアップする点でも注目が集まる。価格は239万9000円〜と輸入車にしては手の届きやすいプライスである。ちなみにSUVの2008はプラットフォームを共有する兄弟車だ。

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常識破壊!? 上級車並の高級な車内が魅力

i-Cockpitと名付けられたプジョーの車内デザインアイコンをテーマに設計され、小さめのステアリングや見やすいデジタルメーターなど、らしさを前面に表現している。

注目は、コンパクトクラスには珍しいアンビエントライトを全車に搭載するなど、流行りのアイテムを余すことなく採用している点にある。加えて、インパネ左側に既存のUSBを、右側にタイプC型USBポート備えるなど、快適性も抜群だ。

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これまでプジョーといえば個性的なクルマが多く、クルマ好きな一部のマニア向けというイメージを勝手に抱いていた人も多いはず。だが、新型208はご覧の通り誰が見ても納得のデキ。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど既に評価も高く、これから日本市場で販売をさらに伸ばすことが予想される。それだけに、今後のプジョーに注目だ。

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