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大人しいけど中身はホンモノ! インプレッサSTIスポーツがかなりお買い得

MōTA / 2020年11月8日 16時0分

スバル インプレッサSTIスポーツ

昨今話題の新型レヴォーグはもちろん、初代モデルやWRXなどのコンプリートカーを手がけているSTI。かねてよりウワサされていたインプレッサスポーツにもSTIモデルが追加されたのだが、ノーマルモデルと一体何が違うのか!? 専用装備となる各パーツをみていこう。 >>

スバル インプレッサSTIスポーツ

完成度はピカイチ! FFも選択可能

初代レヴォーグが登場した2013年から遅れるコト3年後の16年に最上級モデルとして追加されたSTIスポーツは、かのSTIが監修したいわばコンプリートモデル。エクステリアにはモータースポーツのノウハウを注入したエアロパーツや専用ホイールが備るなど、特別感満点の内容であった。

昨今話題の新型レヴォーグにも最上級モデルとして用意されているが、今回インプレッサスポーツにも追加されたのだ。ちなみに価格は270万6000円〜。

インプレッサスポーツにはFF/AWDモデルがラインアップされているが、STIスポーツもふたつの駆動方式から選べる。

ノーマルモデルとの違いは、専用の前後左右のエアロパーツに専用ホイール。さらにSTIらしく空力性能を向上させるリヤウィングなどが備わるイメージだ。

スカートリップ(1万4300円)

リヤルーフスポイラー(4万4000円)

それに加えて、STIはより走りを重視したい方への専用パーツを開発。STIのイメージカラーであるチェリーレッドをあしらった各種エアロや空力性能を向上させるリヤウィングなどをラインアップする。

詳しい試乗レポートは後日掲載するが、内容を少しバラすと「スバル史上最強のデキかも」との意見も聞こえるほど。WRX STIやレヴォーグSTIスポーツのように凄まじい加速などではなく、しっとりとした大人な走りというイメージのようだ。サーキットなどの限界領域ではなく、普段の運転から“楽しい”と素直に思える仕上がりとなっているとか。

車内もSTIらしさ満点

STIといえばチェリーレッド。もちろん車内もそのカラーを取りれており、専用のシートカラーとなる。

シート自体はノーマルモデルと同じながら、雰囲気はまったく別モノだ。加えてメーターやシフトも専用パーツが奢られるなど、エクステリアだけでなく車内も専用装備だらけなのだ。

【筆者:MOTA編集部】

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