トヨタ ルーミーに待った! スズキ 新型ソリオ&バンディットのティザー画像を公開
MōTA / 2020年11月13日 9時33分
MOTAでもその登場を予想していたスズキ 新型ソリオ/ソリオバンディットのティザー画像がついに公開された。現在は後発組であるダイハツ タントやトヨタ ルーミーに押され気味だが、コンパクトトールワゴンの元祖として新型ソリオはどんな姿で登場するのだろうか。一部明らかになった新型ソリオのティザー画像を確認しつつ、従来モデルのソリオについて振り返ってみよう。
スズキ 新型ソリオのティザー画像を公開
ティザー画像を確認すると、ソリオはメッキ加飾が施された薄型グリルやコーナーガーニッシュを備え、お洒落でエレガントな顔つき。対してバンディットは立体感のあるバンパーと上下2段に分割されたヘッドライトにより、スポーティな印象に仕上がっている。
予防安全装備やインテリアも向上
新たなジャンルと価値観を創出したソリオ
スズキ ソリオの特徴は、全長3710mm、全幅1625mmと軽自動車よりも大きくミニバンよりもコンパクトという絶妙なサイズ感にある。現行型スイフト(全長3845mm/全幅1695mm)よりもやや小さく抑えて取り回しの良さを確保しつつ、1745mmという高めな全高によって圧迫感のない室内空間も実現。軽自動車からのアップサイザーだけでなく、ミニバンからのダウンサイザーも取り込み、コンパクトトールワゴンという新たなジャンルと価値観を創出した。
大きさ・価格・使い勝手がちょうどいい
走りの良さも人気の秘密
マイチェンしたトール3兄弟との戦いで市場の盛り上がりに期待
対してソリオは2551台を販売し25位、27位のトール(2206台)は抑えているものの、対トール兄弟全体として見れば1万台以上の差をつけられてしまっている。だが、そこはコンパクトトールワゴンの元祖として、是非とも意地を見せてほしいところだ。そして、新型ソリオの登場で、コンパクトトールワゴンがさらに盛り上がることに期待したい。
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