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スバル、新型「BRZ」世界初公開! どこが変わった!? 旧モデルと徹底比較

MōTA / 2020年11月19日 7時50分

スバル 新型BRZ[米国仕様]

米国スバルは日本時間2020年11月18日23時、2021年秋に発売予定の新型BRZを世界初公開した。2012年8月にトヨタとの共同開発で誕生し、今ではすっかり希少な存在となってしまったコンパクトFRスポーツであるスバル BRZは、新型となってどう進化したのか? 新たに公開された画像とともに、新旧BRZの違いを見てみよう。

スバル 新型BRZ[米国仕様]

排気量が2.0リッターから2.4リッターにアップ!

排気量2.4リッターの水平対向エンジン

軽量コンパクトなFRスポーツとして人気のスバル BRZが初のフルモデルチェンジを受け、日本時間2020年11月18日23時にワールドプレミアされた。

2012年8月にトヨタとの共同開発で誕生した初代BRZは、高回転型の2.0リッター水平対向ノンターボエンジン(FA20型)を搭載。今回のフルモデルチェンジによって排気量は2.4リッターに増加し、最高出力228HP(約231PS)、最大トルク184lb.-ft. (約249Nm)に向上している。

肥大化することなく“軽量&コンパクト”を維持

新型BRZ, 旧型BRZ

新型BRZ, 旧型BRZ

公表された新型BRZ(米国仕様)のサイズは、全長約4264mm(167.9インチ)、全幅約1775mm(69.9インチ)、全高約1310mm(51.6インチ)。旧型と比較すると、全長は約24mm伸ばされてはいるもの横幅に変更はなく、全高は数mmから10mm程度下げられている。また、ホイールベースは旧型より約5mm長い約2575mm(101.4インチ)と小幅な変更にとどまり、北米向けにボディが肥大化することはなかった。

米国スバルの公式情報によると、車両重量は推定値ではあるものの、もっとも軽量なプレミアムグレード(6MT)で約1277kg(2815ポンド)となり、旧型の6速MTモデルと比較するとわずかながら増量。しかし、ボディ剛性の向上やエンジンの排気量アップなどを考えると、ルーフ(屋根)、フード(ボンネット)、フロントフェンダーにアルミ素材を採用したことによる軽量化によって、重量増を最小限に抑えたと言って良いだろう。

キープコンセプトながらスッキリした印象の外装

新型BRZ, 旧型BRZ

新型BRZ, 旧型BRZ

新型BRZの外装は、旧型同様2ドアクーペらしい流麗なラインと、膨らみがやや強調されたフェンダーによって、踏ん張り感のあるデザインとなった。そして、ヘッドライト、テールランプ共に、旧型は下側にふくらみを持たせたデザインだったが、新型ではシンプルな造形に変更。また、フェンダーに設けられたエアダクトや立体感の増したサイドスカートを採用し、旧型よりもアグレッシブな印象を与える。

最新のデジタルインターフェイスを備えたインテリア

新型BRZ, 旧型BRZ

新型BRZ, 旧型BRZ

一方、インテリアも旧型のやや凹凸のあるダッシュボードから、高さを抑えた水平基調のデザインとなり、広い視界を確保しつつスッキリとした印象に仕上がっている。さらに、7インチTFT液晶パネルとセグメント液晶パネルを組み合わせたデジタルメーターや8インチ SUBARU STARLINK マルチメディアインフォテインメントシステムなど、先進的なデジタルインターフェイスを備えている。

スバル 新旧BRZ比較表

スバル 新旧BRZ比較表
新型BRZ Premium 6MT 旧型BRZ 2.0 STI スポーツ 6MT
全長 4264mm 4240mm
全幅 1775mm 1775mm
全高 1310mm 1320mm
車両重量 1277kg 1250kg
ホイールベース 2575mm 2570mm
排気量 2.4リッター 2.0リッター
最高出力 231PS/7000rpm 207PS/7000rpm
最大トルク 249Nm/3700rpm 212Nm/6400rpm
タイヤサイズ 215/45R17 215/40R18

※新型BRZのスペックは米国仕様の推定値

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