納車は早くて6月! 古カッコいいミツオカ バディがいよいよデビュー
MōTA / 2020年11月26日 11時0分
クラシカルで個性的なクルマを手がけているミツオカが、ブランド史上初となるSUVモデル、バディーを発表した。文句なしにカッコいいデザインで、サーバーがパンクするほど問い合わせが殺到しているそうだ。今回は簡単にバディをご紹介するとともに気になる価格も教えます! >>
納得の値段? キモは“いつでも買える”コト
もっとも気になるであろう価格だが、469万7000円〜589万9300円(消費税込み)だ。ベースとなるのは2019年に投入されたトヨタ RAV4で、3サイズは全長4730mm×全幅1865mm×全高1685mmとベース車と比べると、全長が120mm大きくなっているイメージだ。ちなみにガソリンとハイブリッドモデルから選択可能で、グレード選択はベースのRAV4とほぼ一緒。 今回嬉しいのが、2018年に台数限定で投入したロックスターなるマツダ ロードスターをベースにしたモデルとは違い、カタログモデルとしたこと。簡単にいえば、いつでも買えるクルマなのだ。色で迷うコト必須! 最速納車は6月だ
バディはご覧の通り、1970〜80年代のアメ車をモチーフにしており、近年では珍しいカクカクしたボディが特徴だ。角目ヘッドライトやテールゲートのエンブレムなども当時を感じされるデザインで、これこそがバディーのキモである。>>
ベース車と共通のボディ外板はドアパネルやルーフ程度で、それ以外はバディのオリジナルだという。ちなみに車内デザインは基本的にベースのRAV4とほぼ一緒。バディの最大の売りはボディカラーと内装色が超豊富なこと。内外装それぞれに18種類もラインアップしており、選ぶだけでも迷ってしまうほどなのだ。
>>
ミツオカはご存知の通り、熟練の職人が手作業でクルマを仕上げる数少ないメーカーだ。それだけに年間生産台数は150台を予定しており、最速の納車は2021年6月以降となる見込みだ。
おそらく、というか絶対にバカ売れ必須のバディ。それだけに最速の納車を希望するなら、今すぐミツオカへ!
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
新型「4ドア“GT”クーペ」初公開! 丸目4灯×6速MTのみの「現代版“ケンメリ”」!? レトロ顔の和製スポーツマシン「エムダブルファイブ」100台“限定”で発売へ
くるまのニュース / 2024年11月27日 11時10分
-
なぜセダン? 光岡自動車「M55」誕生の背景とは
マイナビニュース / 2024年11月22日 17時0分
-
ミツオカ新型「M55」世界初公開に反響多数! MTのみ設定&“旧車”デザインに「良すぎる」の声! 青内装の「ゼロエディション」が話題に
くるまのニュース / 2024年11月21日 15時10分
-
ミツオカ「新型エムダブルファイブ」世界初公開! “丸目4灯”の「旧車デザイン」採用! MTのみ設定&ターボエンジンの「Zero Edition」ついに発売
くるまのニュース / 2024年11月21日 11時21分
-
6速MT搭載! 超レトロな新型「“丸目”スポーツカー」発売へ! “最新・高性能モデル”に匠の手作り「旧車ボディ」採用! 斬新すぎる「新型モデル」M55が凄い
くるまのニュース / 2024年10月31日 17時10分
ランキング
-
1エンジン不正の日野自動車、工場敷地の5割売却へ…財務基盤の立て直し図る
読売新聞 / 2024年11月27日 15時31分
-
2なぜ鉄道会社が…? 小田急、エリア外の県と「全く畑違いのビジネス」に乗り出す きっかけは“社員の趣味”!?
乗りものニュース / 2024年11月27日 10時42分
-
3中国産「農薬漬けシャインマスカット」が東南アジアで大炎上…怪しい日本語が書かれた“激安ブドウ”の実態
プレジデントオンライン / 2024年11月26日 18時15分
-
4富裕層が日本株を「今、面白い」と注目している訳 個人投資家は中小型株投資ではプロよりも有利
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 8時30分
-
5東日本イチのJR赤字路線「久留里線」一部廃止の方針へ 久留里ー上総亀山 「バス等を中心に」
乗りものニュース / 2024年11月27日 14時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください