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ミツオカの新型車バディのベース車がRAV4のワケとは!? 開発者に直撃

MōTA / 2020年11月28日 9時0分

ミツオカ 新型バディ

ミツオカ史上初のSUVモデルとなったバディ。そのベース車に選ばれたのは、2019年に登場し大ヒット中のトヨタ RAV4だ。世界的に大流行中のSUV、しかも今やもっとも世界で売れているとも言われるRAV4をベース車に選んだワケとは? 開発者に直撃してみた。 >>

ミツオカ 新型バディ

イメージ一新! アメリカンテイストがキモ

2007年に投入したオロチはエンジンこそトヨタより供給されているが、ボディなどはミツオカ自身が手がけたモデルであった,3代目ロードスターをベースに仕立てたヒミコなど、これまでクラシックデザインがテーマであった

2007年に投入したオロチはエンジンこそトヨタより供給されているが、ボディなどはミツオカ自身が手がけたモデルであった,3代目ロードスターをベースに仕立てたヒミコなど、これまでクラシックデザインがテーマであった

本題に入る前にミツオカについておさらい。

ミツオカといえば現代のクルマをクラシカルに変身させる、個性的なクルマを数多く生み出してきたメーカーであるのはご存知の通り。言うなれば、中身は最新なのに見た目はクラシックというイメージだ。

たった200台の限定で発売されたロックスターは、即刻完売するほどの人気っぷりであった

ところが、これまでのイメージを一新するほど“誰が見てもカッコいい”と思えるロックスターを2018年に投入。このクルマのキモはアメリカンテイストを取り入れたことで、既存のミツオカファンのみならず、新たな顧客を開拓した歴史的なモデルであった。

限定モデルであったため即刻完売し、今なお中古車市場ではビックリするほど高値で取引されているという。

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今回デビューしたバディは、いわばアメリカンテイスト作戦の第二弾モデル。しかも限定発売ではなく、カタログモデルとしてラインアップするという本気っぷりだ。

今後のビジョンとしては、もちろん今までのクラシカルデザインも継続しつつ、アメリカンデザインも併せて! というイメージである。

決め手はRAV4のカクカクボディ

ベースのRAV4と同じなのはルーフとドア程度で、ボンネットや前後バンパーなどが専用設計となっている

前置きが長くなってしまったが、いよいよ本題。前述の通り、ミツオカがSUVを手がけるのは今回が初。これまで何度もSUVモデルの製品化を考えていたものの、“らしさ”を表現できるデザインを実現できるようなクルマがなかったというのがSUVの投入が遅れた理由のひとつだ。

RAV4は昨今のSUVにしては珍しくカクカクしたボディの持ち主。RAV4だけで4WDシステムを数種類ラインアップしているだけあり、悪路走破性に力を入れているのだ, 同じクルマとは思えないほどのデザインだ。ミツオカの既存モデルでは使ってこなかったポリプロピレンなどの素材を使うことで軽量化を図ったという

RAV4は昨今のSUVにしては珍しくカクカクしたボディの持ち主。RAV4だけで4WDシステムを数種類ラインアップしているだけあり、悪路走破性に力を入れているのだ, 同じクルマとは思えないほどのデザインだ。ミツオカの既存モデルでは使ってこなかったポリプロピレンなどの素材を使うことで軽量化を図ったという

開発責任者を務めた渡部 稔執行役員に直撃すると、その答えはRAV4の“直線的なデザイン”にあるという。

今回のバディは1970〜80年代の角ばったSUVをモチーフにしており、丸っこいデザインのクルマをベース車にしてしまっては、あの世界観は実現できない。となるとベース車もある程度カクカクしているRAV4を! となったのだ。

たしかにRAV4は昨今のSUVにしては角ばったデザインで、バディのようなカクカクデザインを落とし込むにはピッタリだったというワケ。

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ミツオカ史上最大の注目度! 最速納車は6月

インパネデザインはベース車とほとんど同じで、ステアリングのエンブレムが変更されている程度。シート表皮とドアトリムはオリジナルとなる

ちなみにバディの反響は、ミツオカ史上最大だという。2020年11月26日に発表する前に9月、そして10月と2度に渡ってティザー広告を打ってきたのだが、ロックスターの3倍、さらに2014年に限定1台と超貴重なエヴァンゲリオン オロチを発表した際の2倍の問い合わせ数だそうだ。

もっと言うと、バディのティザー広告をスタートした際はサーバーがダウンしてしまうほどの注目度だという。

納車時期は最速で2021年6月なのだが、これだけの注目度ならば、かなり待つこととなってしまうのは少々残念なところ。バディは他のミツオカモデル同様に、職人の手作業で作られるため年間生産台数は150台と決して多くない。それだけに、欲しい人はいち早くディーラーへ!

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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