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ソリオの魅力は全幅にアリ! あえて小さくするワケとは!?

MōTA / 2020年12月7日 18時30分

スズキ 新型ソリオバンディット

軽より大きく、ミニバンより少し小さいという絶妙なサイズがウリのスズキ ソリオは5ナンバーサイズのプチバンだ。ソリオはこれまで、ライバル車よりもわずかに小さな全幅を採用し、それがまた売れている理由でもあるのだ。でも何であえて小さくしているのか? その理由とは!? >>

スズキ 新型ソリオバンディット

ちょっと大型化するも、程よいサイズ

先代ソリオ, 新型ソリオ

先代ソリオ, 新型ソリオ

新型ソリオの3サイズは全長3790mm×全幅1645mm×全高1745mmで、先代モデルが全長3710mm×全幅1625mm×全高1745mmだったことから、全長80mm、全幅20mm拡大したイメージだ。

通常5ナンバーサイズのクルマは全幅を枠ギリギリの1695mmとするのが基本なのだが、ソリオに関しては狭い道でのすれ違いや駐車場での乗降性を考え、あえて小さくしているのだ。新型はボディサイズを拡大しているが、そのこだわりは捨てていないのは評価すべきポイントだ。

筆者も以前、先代ソリオバンディットを所有していたのだが、本当に使いやすいクルマであった。買う前は「ちょっと小さくしただけで本当に意味あるの?」と思っていたが、狭い道やショッピングモールの駐車場では本当に便利なのだ。

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もっと広くなった車内! 快適性も向上

先代モデル同様、センターメーターを採用しているが運転席側にオフセットされており、運転中でも視線移動が少ないように設計されている。加えて、カラーのヘッドアップディスプレイを新たに採用し、速度やナビ表示など先進性も大幅アップしている。

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ソリオはスズキを支える超人気モデルだ。しかもプチバン市場を作り出したパイオニア的存在でもあるため、今回紹介したような"こだわりポイント”を永遠に持ち続けて欲しい。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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