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アルファード爆売れの陰には月々の支払いをグッと抑える賢い買い方があった!?

MōTA / 2020年12月20日 11時52分

トヨタ 新型アルファード

2020年、高級ミニバンの代表格であるトヨタアルファードが売れている。一般社団法人 日本自動車販売協会連合会が発表している販売台数ランキングで、ヤリスやライズといったコンパクトカーに混じって上位にランクイン。2020年4月以降は6位以内をキープし、2020年11月には10,109台を販売し3位に入った。なぜ今アルファードが売れているのか? その秘密を探るべくトヨタディーラーを直撃したところ、高級ミニバンであるアルファードが身近になる買い方が増えていることが分かった。

トヨタ アルファード(2018年1月マイナーチェンジ)

高級ミニバンのアルファードが売れている秘密をディーラーに聞いた

トヨタ アルファードが売れている理由として考えられるのは、高級感のある見た目や広い室内はもちろんのこと、今年5月から実施されている全店併売の影響が大きい。これまでトヨペット店でしか買えなかったアルファードが、すべての販売店で買えるようになったことで、これまで分散していた高級ミニバンの需要をアルファードが一気に吸収した格好だ。

とは言え、もっとも安いグレードでも350万円を超える高価格帯のアルファードが、ひと月に1万台前後の販売台数をキープしているのはすごい。そこで、首都圏にあるトヨタディーラーに足を運び、アルファードが売れるカラクリを探ってみた。

月々の支払いが楽になる残価設定ローンが熱い!

残価設定ローンのイメージ[出典:トヨタ公式サイトより]

先述した通り、販売の現場でも全店併売の影響は大きいと話すが、実際の売れ行きやユーザーの動向を聞くと、「残価設定ローン」を利用した買い方が広く認知されてきたことが大きいようだ。

残価設定ローンとは、購入時にあらかじめ契約期間を決め、車両価格の一部だけを支払うという買い方。ローンで支払うのは購入金額の一部で済むため、購入金額の満額をローンで組むよりも、月々の支払いを低く抑えることができる。実際に販売現場でも、比較的年齢層の若いユーザーが、残価設定ローンで2.5リッターガソリンモデルを購入する事例が増えているという。

リセールバリューが高いアルファードは残価設定ローンにピッタリ

残価設定ローンをもう少し詳しくお話すると、例えば3年や5年という契約期間終了後の下取り価格をあらかじめ設定する。仮に購入価格が400万円、5年後の下取り額が200万円だった場合、5年の残価設定ローン契約でユーザーが支払うのは200万円で済む。

この残価が高ければ高いほど月々の支払いを楽にでき、もともとリセールバリューが高いことで知られるアルファードは、走行距離などの諸条件を守って事故を起こさない限り、残価割れに陥る可能性はかなり低い。つまり、アルファードは残価設定ローンでの買い方にマッチする。

査定で有利な2.5リッターモデルは残価設定向き

首都圏にあるトヨタディーラーにアルファードの残価設定率を確認したところ、エンジンタイプに関係なく3年で55%、4年で48%、5年で39%。また、新車価格の高い3.5リッターV6ガソリンモデルよりも、維持費が安い2.5リッター直4ガソリンモデルの方が中古車市場で需要があり、下取り査定で有利。つまり、残価設定ローンを使う場合、より査定で有利な2.5リッター直4ガソリンモデルの方が残価割れを起こす可能性が低い。

下位グレードでもアルファードの魅力は健在!

もちろん、2.5リッター直4ガソリンモデルは、3.5リッターV6モデルやハイブリッドモデルに比べ、動力性能という点では劣る。しかし、アルファードの持つ堂々とした存在感や上質な乗り心地は2.5リッターガソリンモデルでも健在。実際の販売現場では、大人数を乗せた高速道路の長距離移動が少ないユーザーに対しては、あえて3.5リッターV6モデルやハイブリッドモデルではなく、2.5リッター直4ガソリンモデルを勧めることも少なくないという。

アルファードは下位グレードであっても十分な魅力を持っていること、さらに月々の支払いを楽にできる残価設定ローンを使って無理をしない買い方ができることが、アルファードが売れている要因の一つと言えるのだ。

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