純正ホイールだってこんなにかっこいい! 2020年に登場したイケてる純正ホイール装着モデル10選
MōTA / 2020年12月29日 9時0分
“オシャレは足元から”というように、クルマでも自分好みのアルミホイールに交換するのはもはやクルマ好き定番のカスタムメニュー。だが、世の中には純正でも見た目がカッコ良く、さらに性能にまでこだわったホイールが存在する。今回はそんな純正なのにカッコいいホイールを装着した2020年に登場した最新モデルたちを紹介する。
ホンダ 新型フィットNESS(ネス)
「フィットネス(FITNESS)」と掛けたその名の通り、アクティブな印象を醸し出すボディスタイルに、スポークが回転している風車の羽のようなデザインのブラック塗装が施されたアルミホイールが採用されている。シンプルなモデルの「BASIC(ベーシック)」やクロスオーバー仕様の「CORSSTAR(クロスター)」とはまた異なるデザインだ。
ダイハツ 新型タフト
ギア感溢れるボディスタイルに、さらにタフなイメージを印象付ける工具のようなイメージのアルミホイールが備わる。カラーはガンメタリックとシルバーの2色展開で、どちらも新型タフトのタフギアを思わせる外観イメージを足元から支えている。
トヨタ 新型ハリアー
都市型プレミアムSUVのパイオニア的モデルの最新モデルは、最上級グレードの「Z」では、多数のスポークで構成された高級感溢れるアルミホイールを履く。
ホイールの与えるインパクトでそのクルマの印象が決まると言っても過言ではない重要なアイテムだが、新型ハリアーのホイールは見事にその役割を果たしていると言えるだろう。
ホンダ 新型Honda e(ホンダ イー)
愛らしいデザインの中にも、未来感を醸し出すボディスタイルに、装備が充実したグレード「Advance(アドバンス)」では17インチアルミホールを備える。そのデザインは、ボディスタイル同様シンプルながらもブラック基調にシルバーのスポークで、ボディスタイルが与える未来的な印象を後押ししている。
トヨタ 新型ヤリスクロス
全長4180mm×全幅1765mm×全高1590mmとコンパクトなボディサイズながら、最上級グレードの「Z」では見た目ではそうは思わせない18インチのアルミホイールを履く。さらに切削面の金属光沢を利用し、透明なクリア塗装をした「切削光輝」により、1クラス上の高級感を演出している。
マツダ 新型MX-30
「Human Modern(ヒューマン モダン)」をテーマにシンプルな立体造形としたボディスタイルには、独特のデザインのホイールが備わる。
シルバー塗装の施されたこの18インチアルミホイールは、展開する3グレード全てにおいて標準装備となる。
レクサス 新型IS
軽量化を重ね、車体のさらなるばね下質量の低減を実現している他、デザイン面ではアルミホイール表面の滑らかさにこだわり、職人が30年以上かけて培ってきた技術で、1本ずつ手作業で丁寧に仕上げている。
スバル 新型レヴォーグ
STI Sportのより力強いボディスタイルを足元から支える18インチアルミホイールは、シンプルながらもブラック塗装+切削光輝が施され高級感が溢れる。スバルらしいスポーティなテイストの新型レヴォーグに欠かせない存在となっている。
日産 新型ノート
日本の伝統工芸「組子」をイメージした和テイストで日本の風景に馴染むデザインとしたフロントグリルを備えるボディスタイルには、日本刀から着想を得たというシャープなデザインの16インチアルミホイール(オプション)設定。
5ナンバーサイズのコンパクトカーらしからぬ強い存在感と先進性、そして質感の高さを印象づけるのに一役買う存在だ。
ホンダ 新型N-BOX
新たにデザインにこだわったグレードとして設定された「コーディネートスタイル」では、標準モデルとは一線を画した専用デザインのホイールを備える。
新型N-BOXではブラウン×シルバーのコントラストでエレガントな14インチスチールホイール+ハーフホイールキャップを、新型N-BOXカスタムでは切削仕上げが施されたブラック塗装の14インチもしくは15インチのアルミホイールが足元からお洒落を演出している。
[筆者:MOTA編集部]
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