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みんなが憧れる高級SUV!レクサス RXを写真でサクッとチェック!

MōTA / 2020年12月21日 11時0分

レクサス RX450h F SPORT(2020年7月一部改良)

レクサスを代表する人気プレミアムSUVの「RX」。日本ではハリアーの名前で1997年に登場した初代モデルから数えると、2015年登場の現行型で4代目となる。世界のトレンドを牽引した老舗SUVブランドの最新モデルを改めて写真でご紹介しよう!

レクサス RX450h F SPORT(2020年7月一部改良)

2015年登場の現行型で4代目となるレクサスRX

LEXUS RX 450h F SPORT

トヨタの高級車ブランド“LEXUS(レクサス)”で、現在最も人気を集めているのはSUVモデルの「RX」だ。現行モデルで4代目だが、初代RX(1997年)と2代目RX(2003年)を「トヨタ ハリアー」として販売していた日本では、これが2代目ということになる。

現行型RXは2015年にデビュー。歴代モデルのイメージを継承しながらも力強くエレガントさを増したデザインや、先進運転支援・予防安全機能の充実など、大きく進化を遂げた。2019年にマイナーチェンジを実施。デザインなどを一部改良し、現在に至っている。

豊富なバリエーションから自由に選択可能

リッチなホワイトのインテリアが眩しいレクサス RXのインテリア

レクサス RXのパワートレインは、V型6気筒3.5リッター+ハイブリッド(RX450h)と、直列4気筒2リッターガソリン直噴ターボ(RX300)の2タイプ。ともに2WD(FF)とAWD(四輪駆動)を選ぶことができる。

ボディカラー11色に加え、インテリアカラーも最高級のセミアニリン本革が5色、F SPORT専用本革が3色選択できるほか、本革3色、ファブリック2色など、多彩なカラーバリエーションと素材の中からオーナーの好みに応じた選択をすることが可能だ。価格は524万円から796万円(消費税込)まで。

2列シート版と3列シート版、2タイプのボディタイプを設定

レクサス RX300 version L

レクサス RXの車体寸法は、全長4890mm×全幅1895mm×全高1710mm、ホイールベース2790mmと堂々たるサイズだ。2019年のマイナーチェンジ時に前後バンパーやグリルなどの形状をデザイン変更している。

また2017年12月には、全長を110mm延長し、3列シートレイアウトとしたロングバージョン「RX450hL」を新たにラインナップし、さらにユーザーの選択肢を増やしている。

運転席は10way調整式パワーシート, 後席も電動リクライニングや格納機能を備える

運転席は10way調整式パワーシート, 後席も電動リクライニングや格納機能を備える

レクサス RX450hL

ロングバージョンRX450hLのセカンドシートはベンチタイプ(7人乗り)に加え、左右独立タイプのセカンドキャプテンシート仕様(6人乗り)も用意。1列目から3列目にかけ視点を高くするシアターレイアウトのシート配置とし、3列目専用のエアコンを備えるなど、各席の快適性に配慮した。分割可倒式セカンド・サードシートにより、段差も少ないフラットな荷室となる。

写真はセカンドキャプテンシート仕様(6人乗り), サードシートは電動格納式で容易に畳めるようになっている

写真はセカンドキャプテンシート仕様(6人乗り), サードシートは電動格納式で容易に畳めるようになっている

[筆者:MOTA編集部]

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