軽自動車の王者N-BOXが2020年も日本で1番選ばれたクルマに輝く
MōTA / 2021年1月12日 20時30分
ホンダは、同社の軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズが2020年暦年(1月~12月)でおよそ20万台の販売台数を記録し、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したと発表した。
普通車もあわせた全体で4年連続、軽4輪だけでは6年連続で1位を獲得
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べによると、N-BOX、N-BOX+(2017年8月販売終了)、N-BOX SLASH(2020年2月販売終了)を含む「N-BOX」シリーズの2020年暦年(1月~12月)における販売台数は19万5984台を記録し、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会および全軽自協調べで第1位を獲得した。これは、新車販売台数において4年連続、軽四輪車新車販売台数においては6年連続の首位獲得となる。ホンダとしては新車販売台数において4年連続で第1位を獲得したのは初記録となる。2020年12月にはさらに商品力をアップ
N-BOXは、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などが特徴。さらに、2020年12月のマイナーモデルチェンジでは、内外装を刷新するとともに、N-BOXの世界観の幅を広げるコーディネートスタイルを追加するなど、商品力をアップさせている。
ユーザーがN-BOXを選んだ理由
実際にN-BOXを選んだというユーザーの声では、シンプルな外観、内外装の高い質感など「スタイルが好み」という声や、軽自動車なのに窮屈じゃない車内、シートアレンジの豊富さ、荷室の広さなどを挙げた「広い車内に大満足」といった声が挙げられている。さらには、先進の安全運転支援システムであるHonda SENSINGの標準装備に「安心して乗れる」といった声や、軽自動車を意識させない動力性能などに「走りがびっくり」「乗り心地がいい」といった声も挙げられている。
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