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これマジでハリアー!? 正体不明なカスタムモデルに注目だ【東京オートサロン2021 バーチャル会場レポート6】

MōTA / 2021年1月17日 10時30分

昨年2020年に登場して以来、爆発的人気のトヨタ ハリアー。ノーマルでも十分カッコいいのだが、人気車ゆえに「個性も欲しい」とカスタムをする人もかなり多いという。今回は東京オートサロン2021に登場した迫力満点のハリアーをご紹介! コレほんとにハリアーってクルマも登場するゾ。

1/10の値段でランボルギーニが手に入る!?

CSカスタムコンプリート2021ハリアー/CSオートディーラー

こちらのCSカスタムコンプリート2021ハリアーの注目ポイントはフロントバンパーで、本物そっくりのデザインがキモ

まずはCSオートディーラーが手がけたこのクルマ。そう、ランボルギーニ初のSUVである(厳密に言えばLM002も存在するがコチラは本格クロカン)ウルスのカスタムモデルか! と思いきや、じつはこれ大人気のハリアーなんです! 筆者も最初は見間違えてしまったが、それほどリアルな仕上がりなのだ。

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Albermo XH41/Albermo feat. RaptorJapan

フロントまわりはヘッドライト意外を全とっかえし、ウルス風な仕上がりに

続いてAlbermo feat. RaptorJapanが手がけたウルス、いやトヨタ ハリアーだ。まさかハリアーをベースにウルス風に仕立てたカスタムモデルが2種類も登場するなんて!

コチラの完成度も見事なモノで、一見すると本当に本物のウルスに見えてしまうから不思議だ。ヘッドライトはどちらもハリアーから変更していないことからも、もしやハリアーはもともとウルスに似ていた!? と思えるほど。

どちらも細かい値段などは不明ながら、ランボルギーニ ウルスは3068万円〜と超がつく高級車。一方ハリアーは299.8万円と1/10のお金で手に入るのだ。それだけに、ハリアーを買ってウルスに変身させるのもアリかもしれない。

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車高下げてこそハリアー! 王道カスタムもイイ

LUV LINE HARRIER/M'z SPEED

続いてミニバンからレクサスなどの高級車など、多種多様のクルマのドレスアップを得意とするM'z SPEEDが発表したLUV LINE HARRIERと名付けられたハリアーも見逃せない。

前後の取り付けられたエアロパーツは、派手な印象ながらも全体にシックにまとめられている。ラジエータグリルに至ってはベースモデルとは全く異なるデザインとするなど、これだけでも大きな差がつけられそうな印象だ。

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AS特別限定仕様車 HARRIER/アルパインスタイル

最後は王道カスタム! と言いたくなるほど、カッコよくまとめられたアルパインスタイルの一台。もともとナビやオーディオで有名な同社だが、近年はコンプリートカーの開発を積極的に行っている。

今回のAS特別限定仕様車 HARRIERは前後左右にエアロパーツを、さらにホイールをも変更したフルパッケージモデルだ。

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憧れのランボルギーニに似たモデル、さらには王道カスタムを施したクルマなど、各社さまざまな提案をしているハリアー。ベースとなるクルマが人気なだけに方向性が多種多様なのはハリアーならでは。

そっくりそのまま輸入車に変身させたモノもいいが、やっぱり個人的には王道カスタムがお気に入り! さて、みなさんのお気に入りハリアーはどれでしょう?

【筆者:MOTA編集部】

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