トヨタ ルーミーは売れるのも納得のデキ! ただシートアレンジの操作が難点
MōTA / 2021年1月26日 11時30分
ミニバンとスーパーハイトワゴンのイイとこ取りをしたプチバンとして人気のトヨタ ルーミー。小さな見た目にも関わらず、シートアレンジをすれば自転車などの大物を簡単に飲み込んでしまうほど、使い勝手抜群! 今回はトヨタ ルーミーの車内をじっくり見ていこう!
前席シートヒーター完備は嬉しい!
オーディオ上部には時計のほか、カレンダーなどを表示するディスプレイが装着されるなど、運転席まわりの使い勝手も申し分ない内容だ。
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昨今はUSBソケットの数がクルマ選びのうえの重要な要素となりつつあるが、ルーミーに関してはインパネ中央に2つ、さらにシガーソケットが1つフロントに完備されている。
シートアレンジ次第で使い勝手抜群の広さ! 操作が複雑なのが難点……
筆者が実際にルーミーのシートアレンジを行ったのだが、片手で操作するにはかなり厳しいほど思いというのが正直な感想だ。それに加えて、シートをダイブダウンする際に、ラゲッジ側から操作できず、2列目シートからシートを倒さなければならないなど、正直かなり面倒であった。
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と今回はトヨタ ルーミーの写真を中心に見てきたが、見た目のサイズ以上にかなり広い車内、そしてシートアレンジ次第では大きな荷物だって余裕で積載可能ということが改めてわかった。
このサイズのクルマは現状、ルーミー(トール/ジャスティ)とスズキ ソリオという実質2車種しか存在しない。それだけに今後、この市場がどのように進化していくのが注目だ!
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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