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【シルエットクイズ】このクルマなに!? 月曜日は「ステーションワゴン編」

MōTA / 2021年2月8日 6時0分

シルエットクイズ

ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 月曜日の今回は「ステーションワゴン編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!

シルエットクイズ

ヒント1

1枚目は、このクルマのインテリアの写真です!!

よーく見ると、ハンドルがヒントです(笑)。

ヒント2

2枚目のヒントはこのクルマのホイールの写真です。

こちらも大ヒント! グレードの1つにはBBS製アルミホイールを履いてるモデルがありました。

ヒント3

3枚目のヒントは斜め前方から見た外観のシルエットです。

ここまで来たら、もう答えは分かりますよね??

スバル 初代レガシィ

正解は…!?

ということで、正解はスバル 初代レガシィツーリングワゴンでした!

バブルで賑わっていた1989年に誕生したスバル 初代レガシィ。スバル レオーネよりもひとまわりサイズを拡大し、新しいプラットフォームを採用した初代レガシィは、黒色のピラーにすることで航空機のキャノピーを思わせるデザインを採用しています。

4ドアセダンと5ドアステーションワゴンのボディタイプを展開し、ステーションワゴンモデルはレオーネから受け継いだ「ツーリングワゴン」の名が与えられました。

エンジンには新開発された水平対向4気筒のEJ型を採用。中でも「GT」グレードに、当時としては極めてハイパワーなEJ20 ターボエンジン(最高出力200馬力)を搭載したことで、今までにない4WDスポーツワゴンとして大きく注目を集めることに成功したのでした。

また、前後トルク配分6:4を基本とし無段階に変化させる「アクティブ・トルク・スプリット4WD(ACT-4)」をATモデルに採用しています。ハイパワーエンジンに四輪駆動を組み合わせたツーリングワゴンは、一躍ヒットモデルとなり、他メーカーから高性能エンジンを搭載するステーションワゴンが続々とリリースされるきっかけとなりました。

気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ

いかがでしたか? 月曜日の今回は「ステーションワゴン編」をお届けしました!

明日、火曜日は「コンパクトカー編」をお届け予定。お楽しみに!

[筆者:MOTA編集部]

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