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【シルエットクイズ】このクルマなに!? 火曜日は「コンパクトカー編」

MōTA / 2021年2月9日 6時0分

シルエットクイズ

ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 火曜日の今回は「コンパクトカー編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!

シルエットクイズ

ヒント1

1枚目は、このクルマのインテリアの写真です!!

特徴的なデザインのハンドルのほか、メーター、エアコン吹き出し口などに「丸」を基調としたデザインが取り入れられています。

ヒント2

2枚目のヒントはこのリア周りの写真です。

ランプ類のデザインがこれまた特徴的です。

ヒント3

3枚目のヒントは真横から見た外観のシルエットです。

ここまで来たら、もう答えは分かりますよね??

日産 Be-1(1987年)

正解は…!?

ということで、正解は日産 Be-1でした!

1985年開催の東京モーターショーにコンセプトモデルとして出品され、丸型ヘッドライト、角のとれたボディパネルなど愛らしい姿が話題となったBe-1は、2年後の1987年にその形のまま台数限定で市販され、大きな反響を呼びました。

日産 マーチ(K10)をベースとして、それまで主流だった四角い近代工学デザインに反して丸を多様。当時の潮流に真っ向から逆らうようなデザインは話題を呼び、国内だけでなく海外メーカーにも影響を与えたと言われています。

ヘッドライト、フェンダー、ボディパネル、メーター、エアコン吹き出し口、ドアハンドルなど、さまざまな部分に「丸」を基調としたデザインが取り入れられ、そのレトロ調なスタイル「パイクカー」は、予想をはるかに超える人気となり、購入者を抽選によって選らばざるを得ないほどでした。

バブル真っ只中の自動車業界が、高級感や最先端の高性能を追求していく中、あえて時代の流れに逆らってローパワーのエンジンと懐かしいデザインの組み合わせでデビューしたBe-1。ノーマルルーフ仕様に加え、電動キャンバストップ仕様を設定していました。

予定の1万台をわずか1年足らずで達成し、惜しまれつつ生産を終えています。

気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ

いかがでしたか? 火曜日の今回は「コンパクトカー編」をお届けしました!

明日、水曜日は「ミニバン編」をお届け予定。お楽しみに!

[筆者:MOTA編集部]

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