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【シルエットクイズ】このクルマなに!? 土曜日は「スポーツカー編」

MōTA / 2021年2月13日 6時0分

シルエットクイズ

ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 土曜日の今回は「スポーツカー編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!

シルエットクイズ

ヒント1

1枚目は、このクルマの車内の写真です!!

シンプルなデザインのインテリアです。タコメーターは8000rpmからレッドゾーンとなっています。

ヒント2

2枚目のヒントはこのクルマのリア周りの写真です。

ハッチバックタイプというのが大ヒントです(笑)

ヒント3

3枚目のヒントは斜め前方から見た外観のシルエットです。

ここまで来たら、もう答えは分かりますよね??

日産 180SX

正解は…!?

ということで、正解は日産 180SXでした!

180SXは、エレガントなデートカーとして人気を博していたS13シルビアの兄弟車として1989年にデビューしました。

そのスタイルは、リアハッチを備えた3ドアファストバッククーペに、リトラクタブル・ヘッドライトなどを装備したもので、兄弟車ながらS13シルビアよりもスポーティーなデザインでした。

北米市場向けの240SX(シルビア)をベースに、足まわりを再セッティングし日本市場用に仕立てられているのも180SXならではのポイント。4速ATと5速MTをラインナップしていましたが、販売された9割以上がMTであったことからも運転好きに好まれていたことがわかります。

約10年間、改良は数回挟むものの1代限りとなったモデル

1991年には、大幅な改良が実施され中期型へアップデート。2000ccのSRエンジンを搭載し、よりスポーティーな走りを手に入れました。四輪操舵システムであるSUPER HICASの進化、上級モデルにはデジタル表示のオートエアコンが装備され、スポーティーさと快適性を両立させています。

その後、1996年に改良され後期型となり、丸型4灯のリアコンビネーションランプや大型のリアスポイラー、リアブレーキ容量のアップ、アルミホイールのデザイン変更などを実施しましたが、1999年にシルビアに統合される形で生涯を終えました。

気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ

いかがでしたか? 土曜日の今回は「スポーツカー編」をお届けしました!

明日、日曜日は「セダン編」をお届け予定。お楽しみに!

[筆者:MOTA編集部]

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