マツダ MX-30はEVになっても車内スペースはそのまま! そのワケとは?!
MōTA / 2021年2月11日 17時0分
マツダ初の電気自動車MX-30 EVモデルが2021年1月28日(木)にデビューした。先に投入されたMX-30の電気版という位置付けで、日本市場に限っては追加モデルというイメージだ。内外装ともにどちらのパワートレインを選んでもデザイン、そして使い勝手上の差はほとんどない。同じクルマなら当たり前! と思うかもしれないが、これこそがMX-30だからできたこと。その理由について解説しよう。
女性から絶大な人気! そのワケとは?!
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どっちを買ってもラゲッジ容量は一緒! 懸念事項は充電ケーブルの収納場所だ
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アンダーボックスなどの見えない部分に収納できればいいのだが、現状そのようなスペースは余っていないのが残念なところ。当初よりEVモデルを考慮しての開発だったならば、収納スペースは確保すべきだとも思うが。
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もう少し違いがほしい……エクステリはエンブレムとステッカーだけ
メーターとエアコンに注目! 車内の違いは2箇所
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MX-30は先述の通りEVを主眼として開発されたモデルである。それゆえに電動車で犠牲になりがちな車内スペースを両モデルとも同数値を確保しているのはさすが! と言える。
残念ながら国内市場に限っていえば年間目標販売台数は500台と消極的な数値であるが、今後投入する他のEVもまたMX-30のように車内スペースをしっかり確保したクルマに仕上げて欲しい。
失礼ながらMX-30 EVモデルは決して大ヒットするようなクルマではない。だが、この考えが他の車種にも波及することに期待したい。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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