【シルエットクイズ】このクルマなに!? 土曜日は「セダン編」
MōTA / 2021年2月20日 6時0分
ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 土曜日の今回は「セダン編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!
ヒント1
1枚目のヒントはこのクルマのリア周りの写真です。ランプ類が独特の形状ですね。
ヒント2
2枚目のヒントはこのクルマのフロントグリル周辺の写真です。惚れ惚れするシンプルさが特徴的です。
ヒント3
3枚目のヒントは斜め後方から見た外観のシルエットです。さあ一体このクルマは何でしょう?
正解は…!?
ということで、正解はメルセデス・ベンツ 190Eでした!1980年代~90年代のメルセデス・ベンツを象徴するような存在感のある直線的なスタイリングの190E。日本には1985年より登場しました。
小ベンツなどと揶揄する人もいましたが、全長4420mm×全幅1678mm×全高1390mmのコンパクトなボディに、当時圧倒的な品質を誇ったSクラス(W126型)とほぼ同等のクオリティを詰め込んだ、れっきとした高級車でした。
ダイムラーAGの創業者のひとり、ゴットリープ・ダイムラー氏が遺した言葉「Das Beste oder nichts(最善か無か)」の思想で最高品質を求めていた時代に作られた190Eは、フロントグリルやオーナメント類以外にはメッキパーツを用いないシンプルな外観に、上級車種と比べても遜色のない内装、頑強なボディ剛性でドアの開閉音も重厚と、当時のコンパクトセダンには過剰品質とも言える高品質を誇りました。価格はエントリーモデルでも500万円前後と、当時としても高価ながら大ヒットを記録。日本でのメルセデス・ベンツ普及に多大な貢献をもたらしたモデルです。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか? 土曜日の今回は「セダン編」をお届けしました!
明日、日曜日は「スポーツカー編」の過去問集をお届け予定。お楽しみに!
[筆者:MOTA編集部]
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
新型「“真っ黒”クロスオーバーSUV」発表! 初の「精悍ブラック仕様」&特別な“豪華内装”採用! 専用装備マシマシな「Cクラス オールテレイン」登場!
くるまのニュース / 2024年11月20日 19時40分
-
月イチ恒例「カーグラフィックTV」 40周年アニバーサリー企画11月はお笑い芸人のつまみ枝豆さん!師匠・ビートたけしさんの運転手だった枝豆さんの愛車はメルセデス・ベンツS400d!
PR TIMES / 2024年11月14日 15時45分
-
メルセデス・ベンツ、最新のEtherCAT計測技術で車両開発を加速
PR TIMES / 2024年11月13日 11時15分
-
ベイビーCLS 登場! メルセデスベンツ『CLA』新世代の最終デザインはこれ
レスポンス / 2024年11月5日 12時0分
-
トヨタ新型「高級セダン」がスゴイ! “全長5m”級&「レクサス」風デカすぎグリル採用! クラウンとは違う中国で人気な「アバロン」とは?
くるまのニュース / 2024年11月4日 17時10分
ランキング
-
1年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
-
2「トイレでスマホ」が招く危険...長時間座りっぱなしの健康リスクとは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月27日 17時50分
-
3とんでもない通帳残高に妻、絶句。家族のために生きてきた65歳元会社員が老後破産まっしぐら…遅くに授かった「ひとり娘」溺愛の果て
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月21日 8時45分
-
4「無性にコーヒーが飲みたい…」 実は鉄分不足が原因? 疲労増&集中力低下も
オトナンサー / 2024年11月27日 8時10分
-
5「ワンタッチ痴漢」と言わないで…性犯罪を軽んじる言葉に警鐘 発信源と報道された警視庁に聞いた
まいどなニュース / 2024年11月28日 7時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください