【シルエットクイズ】このクルマなに!? 月曜日は「コンパクトカー編」
MōTA / 2021年3月1日 6時0分
ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なクルマのシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からなんの車種か当ててみてください! 月曜日の今回は「コンパクトカー編」です! これが分かったあなたはかなりのクルマ好き!
ヒント1
1枚目のヒントはこのクルマの運転席周りの写真です。水平基調のシンプルなデザインのインパネ周りですね。
ヒント2
2枚目のヒントはこのクルマのリア周辺の写真です。リアコンビランプのすぐ上から開くガラス面のゲートが特徴的です。
ヒント3
3枚目のヒントは真横から見た外観のシルエットです。さあ一体このクルマは何でしょう?
正解は…!?
ということで、正解はワンダーシビックこと、ホンダ 3代目シビックでした!「マン・マキシマム/メカ・ミニマム」という思想のもと、1983年に登場した3代目シビック。3ドアハッチバックのほか、4ドアセダン、5ドアのシャトルをラインナップし「ワンダーシビック」の愛称が付けられました。
斬新なロングルーフによるロングキャビンが特徴で、全長僅か3810mmながら広大な室内空間を実現。大型の曲面ガラスを採用し、リアコンビランプのすぐ上からガラス面が開くクリスタルゲートも人気となりました。
翌1984年には1.6リッター DOHCエンジングレードも追加されレースにも用いられるように。シビックのスポーティなイメージはこのあたりから始まりました。
また、ホンダで初となる日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのもこの3代目シビックなんですよ。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか? 月曜日の今回は「コンパクトカー編」をお届けしました!
明日、火曜日は「ミニバン編」をお届け予定。お楽しみに!
[筆者:MOTA編集部]
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