【シルエットクイズ】このクルマなに!? 水曜日は「軽自動車編」
MōTA / 2021年3月3日 6時0分
ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 水曜日の今回は「軽自動車編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!
ヒント1
1枚目のヒントはこのクルマのリア周りの写真です。丸型のブレーキランプが採用されたシンプルなデザインです。
ヒント2
2枚目のヒントは車内の写真です。これはもはや答えと言ってもよいですね(笑)
ヒント3
3枚目のヒントは斜め前方から見た外観のシルエットです。さあ一体このクルマは何でしょう?
正解は…!?
ということで、正解はマツダ AZ-1でした!1989年(平成元年)の第28回東京モーターショーに参考出品したユニークなコンセプトのマイクロクーペを、ほぼそのままのかたちで市販化したのがAZ-1です。
まるでイタリアンスーパーカーのような低くて地を這うような斬新なスタイル、上下に開くガルウィングドア、プラスチック製のボディ外板、そして外装を簡単に取り外せる“スケルトンモノコック”という特殊なフレームを採用するなど、特徴的なスタイリングをしています。
実際の速度よりもさらに高い体感速度が得られるマシン!
中身もそれに劣らず個性的で、660ccのターボエンジンをドライバーのすぐ後ろに配置するミッドシップレイアウトを採用し、低重心の設計や徹底した軽量化によって優れた運動性能を実現。レーシングカーのようなダイレクトでシャープなハンドリングもAZ-1の特徴でした。
搭載するエンジンは、ライバルのスズキ カプチーノやアルトワークスにも搭載されていたF6A型直列3気筒DOHCインタークーラーターボで、最高出力は自主規制値いっぱいの64psを発揮。座席のすぐ後ろから響く大きなエンジン音や運転時の視線の低さから、体感速度はひときわ高く感じられるものに。
さらに44:56という前後重量配分、720kgという超軽量な車重、ロック・トゥ・ロック2.2回転というやたらクイックなステアリング機構等により、AZ-1は高いコーナリング性能を持った1台でした。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか? 水曜日の今回は「軽自動車編」をお届けしました!
明日、木曜日は「SUV編」をお届け予定。お楽しみに!
[筆者:MOTA編集部]
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
クルマのクイズ 第39回 「GT-R」じゃなくて…このクルマはなんでしょう?
マイナビニュース / 2024年11月22日 11時30分
-
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
くるまのニュース / 2024年11月20日 22時10分
-
新車「800万円超え」の軽自動車! でも乗ればホレる完成度 スズキ製エンジンでなぜ?
乗りものニュース / 2024年11月17日 17時12分
-
クルマのクイズ 第37回 軽自動車なのにガルウイング? 意外にもマツダ車! このクルマの正体は?
マイナビニュース / 2024年11月7日 8時0分
-
クルマのクイズ 第36回 日産「GT-R」のエンジンを組み上げる職人さん、何て呼ぶ?
マイナビニュース / 2024年11月5日 11時30分
ランキング
-
1「高齢で廃業」店内に放置された犬19匹、ふん尿にまみれ…荒稼ぎしたブリーダー業の末路に「胸が痛い」
まいどなニュース / 2024年11月28日 7時50分
-
2日本株に“トランプ・ショック”直撃か…「関税引き上げ」に国内経済界は戦々恐々
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月28日 16時3分
-
3年収1,000万円なんてこんなもん…42歳で部長に抜擢の〈大企業エリート〉。質素すぎる毎日に、部下「夢がない」「このままこの会社にいても」と絶望
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年11月28日 7時15分
-
4「俺、無精子症だから」と避妊してくれない彼。生理が来ないことを告げると“まさかの反応”
女子SPA! / 2024年11月28日 15時47分
-
5【実食レポ】丸亀製麺「心の本店」爆誕!! ここでしか食べられない"幻の一杯"がウマすぎた!
マイナビニュース / 2024年11月28日 16時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください