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【シルエットクイズ】このクルマなに!? 「コンパクトカー編」

MōTA / 2021年4月11日 7時0分

シルエットクイズ

ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか? 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください! 今回は「コンパクトカー編」です! これが分かったあなたは中々のクルマ好き!

シルエットクイズ

ヒント1

1枚目のヒントはこのクルマのインパネ周りの写真です。

シフトノブや赤いシートが大ヒントです!(もはや答えかも…)

ヒント2

2枚目のヒントはリア周りの写真です。

さすがにもう答えは分かっちゃいましたよね?

ヒント3

3枚目のヒントは真横から見た外観のシルエットです。

さあ一体このクルマは何でしょう?

ホンダ シビック タイプR(EK9) ホンダ シビック タイプR(EK9)

正解は…!?

ということで、正解はホンダ 初代シビック タイプRでした!

6代目シビックが1997年8月のマイナーチェンジの時に新たに追加設定されたのが、シビックとしては初のタイプRとなるEK9型です。

ホンダがタイプRに一貫して求め続けた「レーシングカーのテイスト」「圧倒的ドライビングプレジャー」を、より多くのドライバーに体感してもらうべく登場したモデルです。

搭載されるエンジンは通常のシビックのスポーツグレードであるSiRに搭載されていたB16A型をベースに専用チューニングが施されたB16B型。1.6リッターの排気量から185PSを絞り出し、レブリミットは9000回転というレーシングエンジン並みのスペックを持ち合わせています。

その他、レーシングテイストあふれる旋回フィールを実現する4輪ダブルウイッシュボーンサスペンションは、ロール剛性を高めつつも、前後荷重移動による優れたフロントの接地性を確保するセッティングを実現。ボディまわりはパフォーマンスロッドの追加、テールゲートまわりの大幅強化等により高いボディ剛性を獲得し、コントローラビリティの向上にも大きく寄与しています。

EK9は、現在ではプレミア価格で取引されるほどの90年代を代表する名車です。

気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ

いかがでしたか? 今回は「コンパクトカー編」をお届けしました!

次回もお楽しみに!

[筆者:MOTA編集部]

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