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【トヨタ ハイエースオーナー必見】四角目のフロントフェイスやアルファードよりも快適なシートなど、ハイエースを買ったら挑戦したいカスタム3選!

MōTA / 2021年5月17日 21時0分

Moving Inn ハイエースCA

ハイエースといえば日本を代表する働くクルマである。職人さんの道具を積んだり、宅配の集配カーとして活躍しているが、昨今は広い車内のため自家用車として使う人も増えてきている。コロナ禍ということもありハイエースをキャンピングカーにカスタムしている人も多いなど、ハイエースは誰からも愛されるモデルなのだ。今回はハイエースを買ったらぜひ挑戦したいカスタムをご紹介!

Moving Inn ハイエースCA

丸目と角目が選べる! 懐かしののハイエースを現代風にアレンジした「リノカ」

まずご紹介したいのは、1982〜1989年まで売られていた50系ハイエースの顔に変身したリノカ ハイエースと名付けられたモデルだ。こちらはランドクルーザーやハイエースのカスタムを得意とするフレックスが展開しているモデルで、すでにカスタムされたモデル。あるいは新車を自分好みのカラーなどで組み立てるオーダーシステムも。もちろんガソリンやディーゼルといった自分にあったパワートレインも選択可能。

注目は懐かしい80年代テイストのレトロなフロントフェイス。写真の通り角目と丸目モデルから選べるなど、選択肢の豊富さも人気の理由だ。価格は299万8000円〜(グレード名:スーパーGL)。

スペアタイヤが前に!? デニムを使った車内が素敵なハイエース

続いてご紹介したいのは顔のど真ん中にタイヤを装着したクラフトプラスが手がける「デニムコンプリート」だ。フォルクスワーゲン タイプIIやかつてのハイエースもフロントにスペアタイヤを備えていたことから、往年のクルマのオマージュである。

写真のセカンドキャビネットは9万3280円〜

名前にデニムとあることからシートなどはすべてデニム地で構成されており、統一感が魅力。特に便利なのはシートバックにある小物入れで、スマホなどを収納することができるのだ。ノーマルのハイエースには収納の設置がないため、これはかなり重宝する。ちなみにシートカバーの価格は1列・2列目がセットで8万7780円〜。

アルファードよりも快適!? しかも価格は400万円前半から!

ダイレクトカーズが手がけるフューチャーフリーワゴン ラグジュアリー4は、エクステリアはノーマルのハイエースと比較しても大きな差はない。だが、最大の違いは車内にある。

前後スライド機能も備わるため、2列目を最前端にして後席にベッドキットを装着するなど使い方は多岐にわたる

2列目シートは大人気ミニバン「アルファード」の最上級グレード、エグゼクティブラウンジよりも大きなシートが備わるのだった。もちろん2列目シートのリクライニングやオットマンは全て電動。さらにUSBポートまで備わる贅沢っぷりなのだ。

そしてここからがハイエースならではなのだが、広い車内スペースを生かしてこのシートはフルフラットが可能となる。そう車中泊だって余裕でこなしてしまうのだ。

ちなみに価格は416.8万円〜と比較的リーズナブルなのも嬉しいポイント。アルファードを検討するならば、こちらも見てはいかがだろうか!?

今回はハイエースのカスタムモデルを3台ご紹介したが、ご覧の通り自分好みのカスタマイズができるのだった。それだけにハイエースを手に入れた方は是非とも今回の記事を参考にしてほしい。

【筆者:MOTA編集部】

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