ホンダ 新型ヴェゼルで絶対につけたいオプションは車内イルミネーション！ クロームメッキグリルも大好評なセールスを記録中

ホンダ 新型ヴェゼル ホンダ純正アクセサリー装着車　「Urban Style（アーバンスタイル）」[ホンダアクセス] [photo：和田 清志]

グレードによっては納車まで1年余りの時間を要してしまうほど、ホンダ 新型ヴェゼルが絶好調のセールスを記録している。その一方で人気車種ゆえに「自分好みの1台にしたい」と言った意見も多く、純正アクセサリーパーツが人気を博しているという。そこで新型ヴェゼルのオススメ純正オプションをご紹介。これから購入を考えている、あるいは納車待ちの方も必見です。

納車まで1年待ちの超人気新型ヴェゼル。同時にオプションパーツの売れ行きも絶好調

2021年4月に発売されたホンダ 新型ヴェゼル。冒頭に述べた通り、納車まで1年もかかってしまう最上級グレード「e:HEV PLaY」をはじめ、他のグレードでも年内納車がギリギリといった状況であるのだ。

それと同時に雰囲気をガラッと変える純正アクセサリーパーツの装着率も高いと言う。

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カタログに惚れた！ の声多数。クロームメッキグリルが大人気

都内近郊のホンダディーラーによれば「とくに支持されているのはクロームメッキのフロントグリルです」と語る。大きな理由としては、ノーマルの新型ヴェゼルはフロントグリルはボディ同色となり、メッキグリルを好む方が多いという。そして先述のディーラーマンいわく「レッドやブラックのボディカラーを選択される方がクロームメッキグリルを装着するケースが多い」と語っていた。

新型ヴェゼルのホームページ、あるいはカタログをみるとレッドの車両をカスタマイズしている写真が掲載しており、これを参考にしたユーザーが多いと言う。実際SNSなどでコメントを見ていると「カタログで一目惚れして、クロームメッキグリルの装着を決めた」といった声が散見されるほど。

見た目だけじゃない！ 使い勝手も向上する車内イルミネーションは絶対につけたい

そして内装パーツにも人気が集まっている。フロアマットはもちろんだが、新型ヴェゼルはフットライトやシフト周辺、そしてドアを開閉した際に光るサイドステップガーニッシュなど、イルミネーションパーツが人気を博してる。

じつはこれら3つのパーツはセットで買うとお得に、別々で購入するよりも4000円安く手に入れられるのだった。ちなみにシフト周辺のイルミネーション「センターコンソールイルミネーション」は3万8500円、フットライトは1万3200円、そしてサイドステップガーニッシュが2万9700円となり、合計すると8万1400円。だが、セットで購入すると7万7330円となるのだった。

実際に装着車を見てみると、これがまた見た目もさることながら使い勝手もイイのである。というの新型ヴェゼルは夜間に乗ってみると、ナビやメーター、エアコンパネル意外は真っ暗な印象。

とくにシフト周辺は、夜間に限って言えば少々寂しいイメージであるため、ここにイルミネーションが装着されると、車内が一気に華やぐ印象だった。それだけではなく、カップホルダー周辺にまで光が及び、飲み物や小物の位置もハッキリと確認できるために、使い勝手も向上するのだった。

今回は新型ヴェゼルで人気のオプションをご紹介してきた。新型ヴェゼルを検討している方に絶対にお勧めしたいのは、車内のイルミネーションである。もっともフロントグリルもカッコいいものの、こればっかりは個人の趣味にもよるため、じっくりと検討して欲しい。

【筆者：MOTA編集部】