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トヨタ 新型ルーミー購入者の6割以上がカスタムを選択! これから買うならターボモデルの試乗をオススメ

MōTA / 2021年7月8日 15時30分

トヨタ 新型ルーミー

毎月1万台以上を売り上げるほど大人気のトヨタ 新型ルーミー。軽自動車よりも広く、かといってミニバンよりも小さいサイズと、ほどよい大きさから人気を集めているのだ。そこで今ルーミーはどのグレードが支持されているのか? そして人気のボディーカラーをご紹介。

トヨタ 新型ルーミー

ド派手フェイスを選ぶユーザーが全体の6割強!

トヨタ ルーミーノーマルモデル, トヨタ ルーミーカスタム

トヨタ ルーミーノーマルモデル, トヨタ ルーミーカスタム

トヨタ 新型ルーミーは155万6500円〜209万円という価格帯で、全5グレードをラインアップしている。大きく2種類のデザインを用意しており、ノーマルモデルのXとG、そしてカスタムと名付けられたメッキパーツを多用したド派手な仕様を取り揃えているのだった。

トヨタによれば、カスタムモデルは全体の6割以上を占めているという。中でももっとも人気なのがカスタムGで、全体の40%を占める。次に最上級グレードであり、ターボエンジンを搭載するカスタムG-Tが23%強。そしてノーマルモデルのGが23%弱を占めている状況である。

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多人数乗車するならターボモデルも選択肢に

現在ルーミーには1リッターと1リッターターボエンジンモデルをラインアップしているが、やはりノーマル/カスタムモデルともに1リッターエンジンモデルを大半のユーザーが選んでいるという。

都内近郊のトヨタディーラーによれば「ルーミーを買われるユーザーは走行性能よりも車内スペースを優先に考える方が多い」という。

確かにルーミーというクルマの性格上、走行性能よりも普段の使い勝手を優先する方が多いのも納得できる。

だが、実際に乗り比べてみると1リッターモデルで、例えば大人4名が乗った際坂道や高速での追い越し時などにパワー不足と感じた経験を持っている。そして加速時の音も気になるという印象であった。

その一方でターボモデルは、1リッターモデルのネガを払拭してくれ、ノンストレスで運転ができるのだった。

だからこそ、これから購入を考える方は是非とも両モデルの試乗をオススメしたい。

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ルーミー人気ボディカラーは白、黒、シルバーの順

ホワイトパールがもっとも人気を博しており、ルーフがブラック塗装される2トーン仕様も支持されているという

ちなみにルーミーには全12色をラインアップしてるが、一番人気はパールホワイトIII、そして第2位にブラックマイカメタリック、第3位にブライトシルバーメタリックという順となっている。ルーミーにはレッドや鮮やかなブルーといった様々なボディーカラーをラインアップしているが、簡単にいえば上位3カラーは白、黒、シルバーと一般的なクルマと同じ結果であった。

今回はトヨタ 新型ルーミーの人気グレードと人気ボディカラーをご紹介してきた。先にも述べた通り、筆者個人の願いとしては、これからルーミーを検討される方は使用シーンなどをしっかり考慮した上で、エンジンを選んで欲しい。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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