ホンダ フリードの累計販売台数が100万台突破! まもなくのフルモデルチェンジにも期待
MōTA / 2021年7月8日 16時0分
2021年7月7日にホンダは人気ミニバン「フリード」の累計販売台数が100万台を突破したと発表。2008年の初代モデル発売から、約13年で達成したこととなる。現行モデルは2016年登場と、発売から2021年で5年経過することからまもなくのフルモデルチェンジも噂されている。
フリード人気の要因はサイズにあり!
ホンダ フリードは「This is 最高にちょうどいいホンダ」というキャッチコピーとともに2008年にデビュー。それまでのミニバンといえばステップワゴンなどのように全長4.5〜4.8m弱と大柄なモデルがほとんどであった。そんな時代にフリードは全長4.2m台とコンパクトなボディで登場したのだ。そのため3列シートは欲しいがもう少しコンパクトなモデルを欲しているユーザーから支持され、瞬く間に大ヒット車となったのだ。
まもなくのフルモデルチェンジか!?
2016年に登場した現行モデルは2代目モデルに当たり、デビューから5年経過しているにもかかわらず、直近の販売台数を見ても月平均6000台程度を売り上げるほどの人気っぷりである。
まもなくのフルモデルチェンジも噂されており、新型モデルの一早い登場に期待したい。
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【筆者:MOTA編集部】
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