【トヨタ アクア新旧インパネ比較】新型は質感が向上! シフトレバーにはジョイスティック式を採用
MōTA / 2021年7月22日 12時43分
トヨタの人気コンパクトハイブリッドカー「アクア」が2021年7月19日(月)、フルモデルチェンジを実施した。新型アクアでは「Harmo-tech」(知性・感性を刺激する、人に寄り添う先進)をコンセプトにした上質・シンプル・クラスレスなデザインに仕上げられている。そこで今回は、初代アクアとのインパネ周辺の違いを写真ととも比較していく!
トヨタ アクアは、2011年12月に同社のコンパクトハイブリッドカーとして登場。今回の2代目となる新型登場までに初代モデルでは複数の一部仕様変更や、2度のマイナーチェンジを行っている。今回は2度目のマイナーチェンジとなった最終モデル(2017年モデル)と比較する。上質さがアップした新型アクアのインパネ周り
新型アクアのインパネ周りは、機能をひとくくりに集約し、シンプル・クリーンかつ上質な空間を表現。ソフトな合成皮革巻きのオーナメントやアームレスト、合成皮革とファブリックを組み合わせた便利で快適なパワーシートなど、クラスレスで上質なデザインを採用し、初代モデルから大幅に進化している。
先代からメーターの位置が変更
メーターは、初代モデルではインパネ中央に位置していたが、新型では運転席の前に配置。液晶モニターを中央に配したタイプに変更している。ステアリングデザインはヤリスと同様となっている。
プリウス同様、ジョイスティック式が採用されたシフトレバー
新型アクアではシフトレバーも大きく変更されている。初代モデルはシート間に設置したフロアシフトを採用していたが、新型アクアはインパネシフトに変更。
さらに、プリウスと同様にジョイスティック式が採用され、その周辺に走行モード切り替えボタンを設置している。
また、センタークラスター部分のスイッチ類は、機能ごとに集約。直感的な使いやすさを表現している。ここまで新旧アクアのインパネ周辺を比較してきたが、特に細部のデザインなどは、フォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)/撮影:茂呂 幸正・TOYOTA]
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
トヨタ新型「アクア」は高級感スゴイ!? プレミアムな“上質インテリア”採用した「小さな高級車」に反響あり! 2トーン×ブラウン内装の「新型ラフィネ」とは
くるまのニュース / 2024年11月17日 8時10分
-
トヨタ「プリウス」なぜ後席ドアの“ハンドル”隠れてる? 「どうやって開けるの?」戸惑う人が続出!? 斬新すぎるドアの正しい開け方とは?
くるまのニュース / 2024年11月15日 7時10分
-
トヨタ新型「カローラ“クロス”」登場! “レクサス”級に超カッコイイ! タイで発表の“斬新フェイス”が日本にやってくるのは「いつ」なのか
くるまのニュース / 2024年11月6日 11時50分
-
日産新型「本格四駆」に“斬新ツルツルシフト”採用! シフトレバー廃止に賛否両論!? 新型「パトロール」どんなモデル?
くるまのニュース / 2024年10月29日 20時10分
-
約670万円!? トヨタ最新「スポーティセダン」公開へ! 精悍“サメ顔”に大変身!? 安全性能も進化した「カムリ」波国で登場
くるまのニュース / 2024年10月29日 12時10分
ランキング
-
1中国産「農薬漬けシャインマスカット」が東南アジアで大炎上…怪しい日本語が書かれた“激安ブドウ”の実態
プレジデントオンライン / 2024年11月26日 18時15分
-
2為替相場 27日(日本時間 6時)
共同通信 / 2024年11月27日 6時0分
-
3【解説】アマゾンに公正取引委員会が立ち入り検査 問題点は?
日テレNEWS NNN / 2024年11月26日 18時30分
-
4「退職金の課税」見直し 論点の一つに浮上、SNSでは「“退職金増税”は間違っている」「ライフプラン崩れる」【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月26日 21時31分
-
5スーパー「オーケー」関西初出店 首都圏が地盤
共同通信 / 2024年11月26日 18時48分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください