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ホンダ フリード、サイズ感と使い勝手の良さ、そしてプレーンなデザインが高評価! 新型でも同様のパッケージングに期待が集まる【みんなの声を聞いてみた】

MōTA / 2021年12月24日 10時0分

ホンダ 新型フリード FREED G プラチナホワイト・パール 2019年9月追加モデル

2008年に初代モデルが登場し、2代目となる現行モデルは2016年より登場しているホンダ フリード。自販連(一般社団法人日本自動車販売協会連合会)が発表するデータでは、2021年4月~9月の期間で3万2203台とホンダ車(普通車)の中でトップの販売台数を記録している。 その人気はどこから来るのか? ここでは、購入検討者やオーナーなどがSNS上で挙げているみんなの声を紹介していく。

ホンダ 新型フリード FREED G プラチナホワイト・パール

取り回しの良いサイズに、多人数乗車や積載性の高さを可能にする室内空間を備え高評価

「ホンダ フリード G(2019年10月マイナーチェンジモデル)」

「This is 最高にちょうどいいホンダ」というキャッチコピーで2008年にデビューしたホンダ フリード。

それまで全長4.5~4.8m弱のボディサイズを誇るミニバンモデルたちの中で、全長4.2m台とコンパクトなボディで登場したホンダのミニバンモデルは、2021年7月には累計販売台数が100万台を突破するなど安定した人気を誇っている。

現行モデルは2016年に登場した2代目モデルで、発売から2021年で5年が経過するも、直近3ヵ月の販売台数は、9月6139台、10月6237台、11月5114台と平均して6000台近い販売台数と未だ根強い人気を誇る。まもなくのフルモデルチェンジの噂も囁かれるなど、今後の展開から目が離せない1台だ。

そんなフリードについて、SNS上では

「サイズが本当に丁度いい!」

「コンパクトなサイズなのに、車内は広く実用性が非常に高い。とても使い勝手が良く気に入っている」

「運転しやすい大きさの割に荷物も結構のるし、乗り降りもしやすい」

「6人乗りは2列目がキャプテンシートで、ウォークスルーが出来るのはこのクラスで貴重な存在」

などの声が挙がっている。やはりコンパクトなボディながら、3列シートも設定し多人数乗車を可能にするほか、積載性の高さを評価する声は多い。

ライバル、シエンタと比較してプレーンなデザインが評価されている

こちらはフリードのライバルとなるトヨタ シエンタ

また、同じくコンパクトなボディに3列シートの設定もあるライバル、トヨタ シエンタと比較する声も少なくない。

「独特なデザインのシエンタよりフリードの方が幅広く好まれそう」

「競合するシエンタのデザインが受け入れられないからフリードを選択しているという層は多いと思う」

特にシエンタの特徴的なデザインが受け入れられないという声が一定数存在し、同様のパッケージングで比較した結果、フリードのプレーンなデザインが支持されているといった印象だ。

新型モデルの登場をユーザーは心待ちにしている

「ホンダ フリード G(2019年10月マイナーチェンジモデル)」

そんな根強い人気を誇るフリードだが、現行モデル登場から5年ということもあり、新型の登場に期待する声も挙がってきている。

「今後も今のコンセプトで販売されることに期待」

「現行ステップワゴンから乗り換え検討で新型ステップワゴンを考えているが、もちろん新型フリードも大変気になる存在」

「新型ステップワゴンも気になるが、価格次第では次のフリードも検討候補」

「ツーモーターになると噂だし、走行面でもシエンタに勝てる車を目指して欲しい」

新型ではこれまでフリードが培ってきた利便性の良さやデザインを損なうことなく、走行性能の向上などにも期待が寄せられている。また、それらは1サイズ上のミニバンユーザーからの乗り換え候補として注目が集まっているようだ。

「本当に使い勝手が良いちょうど良いサイズ。歴代乗り継いできたが、次もフリードが第一候補」

といった熱心な声もあるなど、新型登場に今か今かと注目が集まっている。フリードの最新の情報が入り次第、速やかにお届けしていく。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

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