SUVの次にくるのは“ピックアップトラック”だ! 人気のハイラックスに対抗する“ダットサントラック”直系「日産 フロンティア」に注目せよ
MōTA / 2021年8月16日 20時0分
アウトドアブームと共にSUV人気が加速する中、その次の1台を求める人がじわじわと増えている。そんな一歩先をゆく達人たちがいま求めているのがピックアップトラックだ。国内では唯一トヨタが「ハイラックス」を導入しているが、海外に目を向ければ日本メーカーも多数のライバル車を製造していることがわかる。今回ご紹介する日産 フロンティアもそんな1台だ。かつての「ダットサントラック」から脈々と60年に渡り続く伝統的なモデルが、2022年モデルでデザインを一新! いま最も注目しておきたい1台である。
ライバルのハイラックスは前年2020年に比べ倍のペースで売れている!
ハイラックスと聞き、対抗車として日産の「ダットサントラック」を思い浮かべる40代以上の方もいるはず。今はそのダットサントラックが「フロンティア」(仕向け地によっては「ナバラ」名)として、日本以外で広く売られている。
ヒット作のD21型ダットサントラック“ハードボディ”のイメージを現代に復刻させたタフなデザイン
アウトドアでのタフな用途にもぴったりな力強さが外観からも感じられる。なかなかの男前なスタイルだ。
外観同様のモチーフを用いたスクエアな内装! 搭載される先進運転支援機能は乗用車同等だ
北米仕様に搭載されるのは、310馬力を発生させるV型6気筒3.8リッターガソリン直噴エンジンで新開発の9速オートマチックトランスミッションと組み合わされる。駆動方式は4×2(後輪駆動)と4×4(四輪駆動)の2タイプ。
左ハンドルのままでも欲しい! と感じた方は少なくないはず
バブル華やかな80年代の終わりころ、北米仕様のD21“ハードボディ”キングキャブ 4×4 SE V6は、日産の関連輸入会社の手により、限定的に国内で正規販売されたことがある。同様に左ハンドル仕様のままで、新型フロンティアを正規導入してみるのはどうだろう。
[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:NISSAN]
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