レヴォーグのマイナーチェンジモデルに期待したいのは2.4リッターターボエンジン搭載とサンルーフの設定だった【みんなの声を聞いてみた】
MōTA / 2021年9月5日 16時0分
2020年11月に発売されたスバル 新型レヴォーグ。発売からまもなく1年を迎えるためにマイナーチェンジ(年次改良)モデルの発売を気にするユーザーも少なくないはず。というのもスバルはほとんどの車種を毎年改良をすることが通例となっていおり、レヴォーグもまもなくの改良が実施される見込みなのだ。そこで今回はユーザーが新型レヴォーグ改良モデルに期待したいことをご紹介。結論から言えばサンルーフの設定とエンジンランアップの拡大にあった。
マイナーチェンジモデルを狙うスバリストは多い
スバル 新型レヴォーグがデビューしたのは2020年11月のこと。先述の通りスバル車の多くは毎年改良が施されることが通例となっており、新型登場後にすぐに購入せず、あえて改良モデルを狙うスバリストも相当数存在するのだった。
そこで今回はSNSで挙がっている、新型レヴォーグの年次改良モデルに期待したい装備や仕様に関するコメントをご紹介するというワケだ。
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2.4リッターターボエンジン搭載に期待! 初代に引き続きエンジンは2本立てに!?
もっともコメントが多いのは「北米市場で発売中のレガシィ アウトバックに搭載されている2.4リッターターボをレヴォーグにも採用してほしい」という意見である。現状レヴォーグは1.8リッターターボエンジンのみのラインアップであるために、より大排気量エンジンの期待が高まっているワケだ。というもの初代レヴォーグは1.6リッターターボと2リッターターボの2種類のエンジンをラインアップしていた。新型レヴォーグのエンジンは初代モデルの1.6リッターターボモデルの進化版と捉えられているだけに、より大きなエンジンの搭載を望む声が大きいのだった。
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サンルーフのオプション設定を! 歴代モデル同様に追加なるか!?
そして次に多いのが「サンルーフの設定をしてほしい」というコメントだ。現段階ではレヴォーグにサンルーフは設定されておらず、欲しいユーザーが多いのだった。ちなみにスバリストの方ならお馴染みの話ではあるが、スバルの歴代モデルは年次改良時にサンルーフの設定をするケースが非常に多いために、期待が高まっているのだ。>>
2.4リッターターボが搭載車の発売はほぼ確実!
今回はまもなく登場予定の新型レヴォーグのマイナーチェンジモデルに期待したい機能や装備をご紹介してきた。編集部が掴んでいる情報をもとにすれば、はっきりとした時期は不明ながら2.4リッターターボエンジンを載せることは確実視されている。それだけに、レヴォーグの改良モデルがどんな仕上がりとなるのか? 注目したい。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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