ドイツ・オペルが2022年上半期に国内復活! 人気のSUVやEV(電気自動車)など4モデル導入からスタート
MōTA / 2021年9月10日 17時30分
Groupe PSA Japanは、当初2021年末に予定していたドイツ・オペルの国内再導入について、新型モデルの発売と販売ディーラーのオープンを2022年上半期に決定した。2020年2月時点での計画から遅れた点について輸入元は、当初の想定を超えるコロナ禍の拡大や、半導体の世界的な供給不足といった外的要因が大きな理由だとした。スタート時のモデルはコンパクトカー「コルサ」とバッテリーEV(電気自動車)の「コルサe」、SUV「グランドランド」、さらにコンパクトSUV「モッカ」の4モデルを予定する。
コロナ禍や半導体不足の影響を受けるもいよいよ日本導入を本格始動へ
オペルの日本導入がいよいよ具体的に動き出した。
コロナ禍や世界的な半導体不足問題などの影響を大きく受け、当初の予定より半年前後の遅れが生じたものの、2022年上半期よりまず3モデルから発売されることに決まった。
ここからは写真と共に、2022年上半期から日本へ導入される4モデルを紹介していこう。
2022年上半期が待ち遠しい! オペル 日本初期導入の3モデル「コルサ」「グランドランド」「コルサe」をイッキ見せ!
かつての“ヴィータ”が立派に成長!「オペル コルサ」
ボディサイズは全長4061mm×全幅1765mm×全高1433mm。1.2リッターガソリンモデルに加えEVモデルも導入される予定となっている。日本での売れ筋のモデルとなりそうだ。
※スペックは欧州値(以下同)
フラッグシップSUVはクリーンディーゼルを搭載「オペル グランドランド」
ボディサイズは全長4480mm×全幅1840mm×全高1615mm。搭載されるのは1.5リッタークリーンディーゼルエンジンを予定。トヨタ RAV4やマツダ CX-5などのライバルになりそうだ。
流行りのコンパクトSUVも早々に導入「オペル モッカ」
[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:Groupe PSA Japan]
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