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新型スペーシアに期待したいのは先進安全装備の充実化! とくにあの機能を搭載して欲しいという声多数【みんなの声を聞いてみた】

MōTA / 2021年9月18日 13時30分

スズキ 新型スペーシアカスタム”HYBRID XS TURBO” ブラックメッキフロントグリル

軽自動車で人気のカテゴリーといえばスライドドアを備えたスーパーハイトワゴンだ。その筆頭なのがホンダ N-BOXであり、スズキ スペーシアだ。今回はスペーシアにフォーカスし、新型モデルに期待したい機能などをご紹介する。というのもSNSを見てみると、新型スペーシアに対するコメントが多いのだ。とくに先進安全装備に関する意見が続出しているのだが、一体どんな機能が期待されているのか!?

スズキ 新型スペーシアカスタム”HYBRID XS TURBO” ブラックメッキフロントグリル

王者N-BOXと熾烈な戦い! スペーシアも大健闘中

ライバル関係にあるN-BOXとスペーシアの現行モデルは同じ2017年に発売している

スズキ スペーシアの現行モデルがデビューしたのは2017年のこと。じつはスーパーハイトワゴンのもうひとつの大人気車種であるホンダ N-B0Xも同じ年にデビューしており、名実ともにライバル関係となっている。

ライバル車はノーマルとカスタムモデルをラインアップしているなか、スペーシアはSUV風のモデルも用意している

スペーシアはデビュー以来、SUV風のデザインとしたスペーシアギアなる派生モデル。そして先進装備などを地道に進化させているモデルでもある。

そのため、王者N-BOXと販売台数では肉薄するまでになっている。そこで今回はSNSで挙がっている新型スペーシアに期待する声をご紹介しようというワケだ。

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電気式パーキングブレーキの採用を希望する声多数

もっとも多いのが「日産 ルークスや三菱 ekスペースなどと同様に電気式のパーキングブレーキを採用して欲しい」という声だ。というのも現行スペーシアはキック式のパーキングブレーキを採用しており、ライバル車が続々と電気式に移行しつつあるために、スペーシアにも搭載して欲しいというワケだ。

現行スペーシアにはアップグレードパッケージなるメーカーオプションを装着すれば、先行車を任意のスピードと車間距離で走行してくれるという機能で、現行モデルも全車速に対応している。要するに渋滞時でも機能してくれる優れものなのだった。

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新型スペーシアはもっと先進装備が充実する見込み

スペーシアはヘッドアップディスプレイを装備しており、この機能は新型にも搭載して欲しい

その一方でパーキングブレーキがキック式のために、停止保持機能は数秒間となっているというネガティブな面もあるのも事実。対して、電気式パーキングブレーキの場合、停止保持期間に上限がないために、より渋滞時で快適に過ごせるのだ。

そのため、新型スペーシアにも電気式パーキングブレーキを搭載してほしいという声が多いというワケだ。

じつは登録車含め、スズキの全モデルで電気式パーキングブレーキを採用しているモデルは未だ存在しない。その一方でライバルメーカーは続々と搭載し始めているために、スズキに対する期待も高まっている。それだけに売れ筋モデルのスペーシアに搭載して欲しいところ。今から新型スペーシアの登場に期待だ!

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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