【マツダ CX-5新旧比較(マイナーチェンジモデル)】最大の違いはライトとグリル! 内装に大きな変更はなし
MōTA / 2021年9月19日 16時30分
北米と欧州市場で発表されたマツダ CX-5のマイナーチェンジモデルは、まもなく日本市場へも導入される予定だ。2022年度にもフルモデルチェンジを予定しているため、おそらく現行モデルが改良されるのは今回が最後のはず。にもかかわらず、エクステリアを中心にかなり手が加えられているのだ。そこで今回はCX-5の現行モデルと改良モデルの比較をしていく。
毎年恒例の一部改良! 2020年には大型ディスプレイを採用
マツダはほとんどすべてのモデルを毎年改良をしており、その時期はおおよそ10〜11月となっている。いわば毎年恒例の改良なのだ。2020年に実施された改良では内装に大きく手が加えられた。特にモニターサイズが8インチから8.8インチの超ワイドディスプレイに。そしてLパッケージやエクスクルーシブモードには10.25インチの巨大モニターが装備されるなど、時代に即した進化を遂げている。
>>
【新旧比較】内装はそのままにエクステリアを大幅改良! 最大の違いは前後ライトだ
このほど北米と欧州市場でお披露目された改良モデルは、エクステリアを中心に変更がなされている。これまでフロント・サイド・リア、アンダー部分。そしてフェンダーアーチは無塗装の樹脂としていたが、改良モデルはボディ同色となっている。 加えて前後ライトも変更され、デイタイムライトの意匠が大きく変わっているのだ。さらにはホイールデザインも変更されるなど、フルモデルチェンジ並の改良である。内装は大きな変更はないものの、シートの設計を見直し、さらに身体にフィットする形状としているという。
>>
現行モデル最後の改良! 新型CX-5は2022年度に登場予定
マツダは2022年にもCX-5やMAZDA6といった大型商品群を順次モデルチェンジを敢行すると発表している。しかもこれまでの横置きエンジンではなく、縦置きエンジンとなり、後輪駆動モデルとなるのだ。そのため、おそらく今回が現行モデル最後の改良となりそうだ。それだけに、現行モデルの購入を検討中の方はいちはやい決断をお勧めする!
>>
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
レクサス新型「FF最大・最上級セダン」世界初公開に大反響! めちゃ“斬新グリル”&一文字ライト採用! “6年ぶり”に内外装刷新の「ES」中国に登場!
くるまのニュース / 2024年11月24日 7時40分
-
8年ぶり全面刷新! 日産新型「小さな高級車」登場! 全長4.3mに「クラス超え上質内装」とめちゃ“スゴいシート”採用! ちょうどイイサイズの「新型キックス」日本には来る?
くるまのニュース / 2024年11月20日 13時10分
-
目が「Z」字型に光る!? レクサス『ES』改良新型デザインが確定、EVの登場はフルチェンジ待ちか
レスポンス / 2024年11月11日 8時0分
-
日産「“改良型”エクストレイル」まもなく登場!? 「ガチガチオフロード仕様」も設定? 期待の「プレミアムSUV」米国では先行販売も
くるまのニュース / 2024年11月10日 21時10分
-
約150万円! マツダの新型「5ドア・軽SUV」に注目! “鼓動”感じる「ターボエンジン」搭載&「大径ホイール」採用! 期待の「タフ顔モデル」フレアクロスオーバーとは!
くるまのニュース / 2024年11月5日 8時10分
ランキング
-
1関西財界訪中団、邦人の安全確保に懸念 短期ビザ免除再開に期待も 投資意欲は持続
産経ニュース / 2024年11月25日 18時19分
-
2「トイレ流せない…」水道代にも値上げの波 千葉で水道代を2割“値上げ”方針 住民からは悲鳴も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月25日 21時9分
-
3トヨタ、北京の営業拠点閉鎖 中国合弁、天津に集約へ
共同通信 / 2024年11月25日 20時22分
-
4災害に備えて家に食料を蓄えていますが、出先の対策が全くできていません…。普段から何を持ち歩けばよいでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年10月24日 3時50分
-
5〈サイゼリヤのメニューに異変?〉「値上げして良いからメニューを充実させて」との不満投稿に広報の回答は?
集英社オンライン / 2024年11月25日 17時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください