新型セレナ、レヴォーグ アウトバック、デリカD:5… 2022年にもフルモデルチェンジが噂される新型車3選[スクープ!]
MōTA / 2021年9月20日 12時0分
2021年秋は、2年に一度のクルマの祭典「東京モーターショー2021」が開催されるはずだった。しかし残念ながらコロナ禍の影響を受け、早々に中止が決定されている。そんな東京モーターショー2021会場での初披露に照準を合わせ開発されていた新型「セレナ」、新型「レヴォーグ アウトバック」、新型「デリカD:5」といった、2022年にもフルモデルチェンジが噂される話題のニューモデルの情報について、まとめてお届けしよう!
人気のレヴォーグにクロスオーバー「レヴォーグ アウトバック」追加の仰天情報!
その噂の根拠は、レヴォーグのセダン版と言える新型「WRX」が、樹脂製オーバーフェンダーを備え現れたことからだった。スポーツセダンながらクロスオーバーSUVのようであり、レガシィ アウトバックをほうふつとさせるものだったのだ。
デビューから14年が経過した「デリカD:5」がいよいよフルモデルチェンジへ 全車PHEV化でディーゼル廃止か!?
2019年にフルモデルチェンジ並みの大規模な改良を実施し、イメージを一新したデリカD:5だが、ベースモデルの登場は2007年とあって、さすがに刷新の時が近づいたという。
登場時期はまだはっきりしないところだが、2022年中にフルモデルチェンジの概要や、デザインイメージなどが明らかにされる可能性はある。大いに期待したいところだ。
日産 セレナのフルモデルチェンジで、2022年はヴォクシー・ステップワゴンとの競争も激化必至!
以前にもお伝えしたとおり「トヨタ ヴォクシー/ノア」「ホンダ ステップワゴン」が相次いで2022年早々にフルモデルチェンジを実施する模様だが、この流れに日産も追従するとの情報が入ってきた。早ければ2022年中にも日産 セレナもフルモデルチェンジを行うとのこと。
セレナがフルモデルチェンジし、各社いっせいに新型となる2022年から2023年は、Mクラスミニバン市場が大いに活性化する年となるだろう。
[まとめ:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル]
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日産新型「セレナ“ミニ”」登場は? シエンタ&フリード対抗の「小型ミニバン」は? 実はあった「小さな3列車」 ユーザーの声いかに
くるまのニュース / 2024年7月6日 7時40分
-
トヨタ「人気ミニバン」が受注停止!? 「ノア・ヴォクシー」なぜ買えない? いますぐ手に入るミニバンはある?
くるまのニュース / 2024年7月1日 16時10分
-
人気がスゴい!? 200万円台からもあるデザイン色々なミドルミニバン3選
くるまのニュース / 2024年6月21日 12時50分
-
日産「定番ミニバン」何がスゴい? e-POWER搭載の「セレナ」が大好評! 発売1年超のSNSでの反響は?
くるまのニュース / 2024年6月20日 10時10分
-
「車中泊しやすい」ミニバン!? 「ノアヴォク」「ステップW」に勝ってる? トヨタ・ホンダより日産が「寝やすい」理由とは
くるまのニュース / 2024年6月9日 14時10分
ランキング
-
1「ぐっすり眠れない人」今すぐ摂るべき5つの食材 「眠りを誘うホルモン」が睡眠の質を高める
東洋経済オンライン / 2024年7月6日 21時0分
-
2日産新型「セレナ“ミニ”」登場は? シエンタ&フリード対抗の「小型ミニバン」は? 実はあった「小さな3列車」 ユーザーの声いかに
くるまのニュース / 2024年7月6日 7時40分
-
3何もしてないのに「バッテリー上がり」した! 真夏の「突然のトラブル」どう防ぐ? いつか起こり得る「エンジンかからない」どう対処するのがOKか
くるまのニュース / 2024年7月6日 18時10分
-
4「二重あご」になっちゃう理由 実は肥満だけじゃない 原因&改善法を美容外科医が解説
オトナンサー / 2024年7月7日 7時10分
-
5「方言がかわいいと思う都道府県」ランキング! 2位「京都府」、1位は?
オールアバウト / 2024年7月6日 21時5分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)