新型シビックは内装こそ必見! シンプルなのにカッコ良くしかも上質なインパネデザインをチェック
MōTA / 2021年9月23日 21時0分
ホンダを代表するハッチバック車「シビック」の11代目となる新型モデルが、2021年9月3日より発売を開始した。水平基調かつ低重心なフォルムに刷新された外装デザインが早くも話題だが、注目したいのは内装だ。外装同様にシンプルながら、凝ったディテールにより質感も高い。そんな新型シビックの印象的なインテリアについて紹介しよう。
シンプルなのに凝っていて、しかも質感が高い! 見れば見るほど発見がある新型シビックの内装
また前方の視界も良好。ピラー(柱)の位置は先代のシビックよりも50mm後退させ水平視野角を拡大。さらにボンネット左右の高さも先代比25mmダウンさせ、すっきりした外観にするとともに、運転席からの左右の視界を大幅に向上させている。
メーターは全面カラー液晶パネル化で多彩なメーターデザインが楽しめるぞ!
なじみやすい2眼レイアウトに加え、2眼のスピードメーターとタコメーターを非表示にしてしまうシンプルモードも選択可能。未来の自動運転時代を想わせる大胆なグラフィック表現に驚かされる。
メーターパネルのレイアウト変更は、ステアリング上のスイッチ操作で簡単に出来る。
MT車とCVT車で異なるシフト周りのデザイン! カップホルダーとシフトを並列にレイアウトした珍しいデザインだ
[筆者:MOTA(モータ)編集部 トクダ トオル/撮影:佐藤 正巳・Honda]
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