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マツダ 新型CX-80は3列シートだけじゃない! アルファード並に豪華な4人乗りモデルも追加か!?

MōTA / 2021年11月6日 13時0分

マツダ CX-8 XD Lパッケージ

マツダは2022年以降に新型CX-60とCX-80と名付けられる大型SUVを日本市場に投入する予定だ。CX-60は5人乗りとなり、CX-80は3列シートを備えるモデルとなる見込みである。そこで今回は新型CX-80にフォーカスして、今わかっている情報をもとにその仕上がりを予想していく。結論から言えばCX-8よりもボディサイズを拡大し、もしかするとアルファード並に豪華な仕様が追加される可能性もあるのだ。

マツダ CX-8 XD Lパッケージ

2022年以降に日本市場へ新型CX-60とCX-80を投入! 全車電動化モデルへ!

新型CX-60は現行CX-5より大きなボディとなる, 新型CX-80も同様となり、3列シートを備えるモデルとなる

新型CX-60は現行CX-5より大きなボディとなる, 新型CX-80も同様となり、3列シートを備えるモデルとなる

マツダは2022年以降にグローバルで全5種類のSUVモデルを投入する予定となっている。そしてこれら新モデルは全て縦置きエンジンを搭載し、ガソリンとディーゼルモデルをそれぞれ用意するだけでなく、全てマイルドハイブリッド化がなされるのだ。加えて、投入時期は少し遅れる予定だがプラグインハイブリッドモデルも追加される予定だ。

冒頭に述べた通り、日本市場には5人乗りの新型CX-60、そして3列シートを備える新型CX-80が投入されるのだ。ちなみに編集部が掴んでいる情報によれば、現在販売中のCX-5とCX-8は引き続きラインアップされる予定である。そう、新型CX-60とCX-80は電動化モデルとして販売されるのだった。

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CX-8オーナーは2列目シートが豪華な仕様の設定を切望

新型CX-80は現行CX-8よりも大きなモニター搭載するだけでなく、先進安全装備も大幅に強化される見込みだ

新型CX-80は3列シートを備えるモデルであるのだが、じつはトヨタ アルファードの上級グレード並の超豪華仕様が設定される可能性が出てきた。というのもマツダはミニバン市場からすでに撤退をしており、CX-8はその受け皿として投入されたモデルである。その甲斐あってか、CX-8は3列シートSUVのなかでナンバー1のセールスを記録しているのだ。

だが、ユーザーからはもう少し大きく、そして2列目シートが豪華な仕様を用意して欲しいとの声が少なからずあるという。

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新型CX-80は2列目シートが超豪華な4人乗りモデルも追加か!?

新型CX-80は現行CX-8と同様、2列目にはベンチシートや左右独立したセパレートシート。そして4人乗り仕様もラインアップされる見込み

そこで新型CX-80に期待がかかっているのだ。すでに述べた通りCX-80は3列シートモデルとアナウンスされているが、3列目シートを廃した4人乗りモデルを追加する見込みなのである。CX-80の4人乗り仕様の後席には電動リクライニングシートはもちろん、オットマンなども備わる予定で、まさにSUV界のアルファードと呼ぶにふさわしいモデルになるの見込みとなっている。

未だ2022年以降とハッキリとした販売時期は明らかとなっていないが、今後も情報が入り次第お伝えする予定だ。

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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