現行ステップワゴンオーナーに不満の声!? 新型ステップワゴンのガソリンモデルにも全車速追従式クルコンと電気式パーキングブレーキの採用を希望【みんなの声を聞いてみた】
MōTA / 2021年11月13日 13時0分
トヨタ ヴォクシー、そしてホンダ ステップワゴンと売れ筋のミドルサイズミニバンが2022年にもフルモデルチェンジする見込みだ。ことにステップワゴンに関しては、ヴォクシー/ノア兄弟とは異なり厳しい戦いを強いられているだけに、新型モデルに期待がかかっている。そしてSNSを見ると現行モデルに対する不満の声が少なからず散見されるのだった。一体どんな意見が出ているのか!?
ステップワゴンはフルモデルチェンジでヴォクシーの牙城は崩せるか!?
現行ステップワゴンが登場したのは2015年のこと。ライバルとなるトヨタ ヴォクシー/ノア兄弟が2014年にデビューしており、かなり近い時期に登場している。そして2022年にはどちらのモデルもフルモデルチェンジされる予定なのだ。
一体オーナーからはどんな不満の声が出ているのだろうか!?
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ガソリンモデルの先進安全装備を強化を! 最大の希望は全車速追従式クルーズコントロールの採用だ
ステップワゴンはガソリンとハイブリッドモデルをラインアップしているが、じつは機能に違いがあるのだ。どちらも衝突被害軽減ブレーキを搭載しているが、先行車を任意の車間距離と速度をキープしてくれるアダプティブクルーズコントロールに違いがあるのだった。
具体的にはステップワゴンのハイブリッドモデルは渋滞時にも対応する全車速追従式なのに対して、ガソリンモデルは30km/h以上で作動するタイプなのだ。そしてパーキングブレーキにも違いがあり、ハイブリッドモデルは電気式を、ガソリンモデルはキック式と異なる機能を採用しているのだった。
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新型ステップワゴンは全車共通の装備を希望
まもなく新型ステップワゴンのティザー写真や専用ホームページが開設される予定だ。そのため新たな情報が入り次第、いち早く続報をお届けする。
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【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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