マツダ 新型CX-5 特別仕様車3選│スポーティな仕様やアウトドアテイスト、高級感を際立たせたモデルを設定した新型の外観を写真でチェック
MōTA / 2021年11月14日 19時0分
マツダは2021年11月8日(月)、同社の基幹モデル「CX-5」を商品改良し、12月上旬より発売開始すると発表した。今回の商品改良では、エクステリアデザインの変更のほか、スポーティな仕様やアウトドアテイストが加えられたモデルの追加などが行われている。ここでは、そんな新型CX-5の外装を写真で振り返っていく。
フロントフェイス、フロントグリルのデザイン変更など、大幅改良された新型CX-5
新型CX-5では、フロントフェイス、フロントグリルのタフさや力強さを強調したデザインに変更されているほか、前後ランプもランプ外形とランプユニットのデザインが変更されている。また、ボディカラーには新たに「ジルコンサンドメタリック」が追加されている。
価格(税込)は、スマートエディションが267万8500円~322万8500円、プロアクティブが290万9500円~345万9500円、ブラックトーンエディションが304万1500円~359万1500円、Lパッケージが320万1000円~375万1000円。
細部にわたりブラックで引き締められた「スポーツアピアランス」
さらに、今回の改良では、ユーザーのライフスタイル・価値観の多様化に対応するべく、2タイプの仕様が追加された。1つはスポーティなテイストが加えられた「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」。
専用デザインのブラックホイールを装着するほか、前後左右のバンパーやホイールアーチ、サイドシルなどが艶のあるブラックで引き締められている。 また、フロントグリルには初代ロードスターに採用されていたクラシックレッドのアクセントカラーが施されている。スポーツアピアランスの価格(税込)は、325万6000円~380万6000円。
オールシーズンタイヤを備え、全車4WDモデルの設定となる「フィールドジャーニー」
追加されたもう1つは、アウトドアテイストが加えられた「Field Journey(フィールドジャーニー)」。 エクステリアではシルバー塗装のガーニッシュやブラックのドアミラーが備わるほか、フロントグリルにはライムグリーンのアクセントカラーが施されている。 足元にはグレーメタリック塗装の17インチアルミホイール、オールシーズンタイヤを備え、全車4WDモデルの設定となる。フィールドジャーニーの価格(税込)は、323万4000円~355万3000円。
従来より設定のあった「エクスクルーシブモード」は細部をボディ同色に統一
新型CX-5では、追加されたスポーツアピアランスとフィールドジャーニーのほか、従来より設定のあった「Exclusive Mode(エクスクルーシブモード)」を加え、テイストの異なる3つのタイプが展開される。 エクスクルーシブモードでは、前後バンパーロア、ホイールアーチ、ボディロアガーニッシュまでを同色で統一し、高級感を際立たせている。 さらに、19インチアルミホイールには高輝度塗装が施され、金属の質感が高められている。エクスクルーシブモードの価格(税込)は、352万5500円~407万5500円。
ここまで新型CX-5の外観を紹介してきたが、特に細部のデザインなどは、フォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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