全10色! 正式発売迫る新型アウトランダーPHEVのカラーバリエーションを全部見せ
MōTA / 2021年12月1日 16時30分
三菱の人気SUV「アウトランダーPHEV」が2021年10月28日(木)にフルモデルチェンジを行った。新型アウトランダーPHEVは、走行性能の向上はもちろん、スタイリング、上質な室内空間を備え、3列シート・7人乗りを実現するグレードも設定するなど、全方位で大きく進化した。ここでは、そんな新型アウトランダーPHEVのボディカラーを全色解説していく。
新型アウトランダーPHEVでは2トーン2種類、モノトーン8種類の全10色のボディカラーを設定
2021年10月28日(木)にフルモデルチェンジが発表され、同年12月16日(木)より正式に発売される三菱 新型アウトランダーPHEV。新型アウトランダーPHEVのカラーバリエーションは全部で10色で、そのうち2種類の2トーンカラー(全てオプション)は最上級グレードの「P」専用色として用意され、残りの8種類はモノトーンカラー(そのうち3種類はオプション)となる。
「P」グレードのみ選択可能な2種類の2トーンカラー(全てオプション)
光の加減で輝く白やシルバーの様な見え方をするホワイトと黒からなる2トーンカラーの「ホワイトダイヤモンド/ブラックマイカ」。こちらは「P」グレードのみ選択可能なオプションカラーで価格は13万2000円(税込/以下同)。 輝く黒と茶色からなる落ち着いた印象の2トーンカラー「ブラックダイヤモンド/ディープブロンズメタリック」。こちらも「P」グレードのみ選択可能なオプションカラーで価格は13万2000円。後述する新色のブラックダイヤモンドとディープブロンズメタリックといった他にはない組み合わせで、他車との違いを出したい人におすすめ。8種類のモノトーンカラーのうち3種類のダイヤモンドカラーはオプション設定
硬質で高輝度かつ鮮明なダイヤモンドカラーシリーズとして2018年3月の三菱 エクリプスクロス発売と共に第1弾カラーとして登場した「レッドダイヤモンド」。光の加減で鮮やかな輝きや艶やかな深みを魅せる。こちらは新型アウトランダーPHEVでもオプションカラーとして設定されている。価格は7万7000円。
レッドダイヤモンドに続くダイヤモンドカラーシリーズ第2弾として、2020年のエクリプスクロス大幅改良と共に設定された「ホワイトダイヤモンド」。光の加減で輝く白やシルバーの様な見え方をするこちらのカラーは新型アウトランダーPHEVでもオプションカラーとして設定されている。価格は7万7000円。 ダイヤモンドカラーシリーズ第3弾として、新型アウトランダーPHEVより新たに設定された「ブラックダイヤモンド」。しっとりとしたブラックマイカとは違い、輝きや艶やかな深みのある黒が魅力的で普通のブラックでは物足りないという人におすすめ。こちらもオプションカラーで価格は7万7000円。 こちらは明るめのブルーが印象的な「コズミックブルーマイカ」。白系や黒系に人気が集まる中、他とは違った色を求めている人におすすめ。 アウトドアシーンで周りの景色と調和しそうな落ち着いた雰囲気の「ディープブロンズメタリック」。落ち着いた色味を求めている人におすすめのカラーだ。 金属感の強いシルバーにブルーを混ぜ込んだような表情の「スターリングシルバーメタリック」。明る過ぎず暗過ぎない絶妙なバランスで飽きのこないカラーは、スタイリッシュさ求めている人におすすめだ。 削り出しの金属のようなグレーカラーでボディラインの造形を強調してくれる「チタニウムグレーメタリック」。メカメカしさが増すこちらのカラーは、ギア感・武骨なイメージを求めている人におすすめのカラーだ。 洗練されたブラックがボディを引き締める定番カラーの「ブラックマイカ」。シンプルでカッコいいカラーを求めている人におすすめだ。ここまで、新型アウトランダーPHEVの全10色のボディカラーを紹介してきたが、細部のデザインなどはフォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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