人気SUVのヤリスクロスで2つのエアロスタイルを提案! モデリスタが手掛けるエアロパーツ&カスタマイズパーツを写真でチェック
MōTA / 2021年12月19日 18時0分
2020年8月末に発売されてから、流行りのコンパクトSUVとして瞬く間に人気モデルとなったトヨタ ヤリスクロス。2021年上半期(2021年1月~6月)では約5万以上の販売台数を誇るなど、登場から1年以上が経過するもその勢いは留まるところを知らない。 ここでは、そんな人気のヤリスクロスにおすすめの純正カスタムパーツを紹介する。「人とは被りたくない」「せっかく買うならば個性を」といった方は要チェックして欲しい。
人気のヤリスクロスで2つのスタイルを提案
今回紹介するのは、モデリスタ(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)が手がけるヤリスクロス向けのカスタマイズパーツ。
エアロパーツを中心に、ホイール、LEDランプなどがラインアップされており、スポーティテイストを際立たせながら、たくましさを兼ね備える「ADVANCE ROBUST STYLE(アドバンス ロバスト スタイル)」と、スタイリッシュさと金属加飾により高級感を際立たせる「ELEGANT ICE STYLE(エレガント アイス スタイル)」という2つのスタイルを設定している。
スポーティテイストを際立たせながら、たくましさを兼ね備える「ADVANCE ROBUST STYLE(アドバンス ロバスト スタイル)」
アドバンス ロバスト スタイルのフロントスポイラーは、センターの上向き面から、ロアグリルに立体的なフィンを設けることで、押し出しの強いフロントフェイスを表現。 センター下端やコーナー部にはブラックのシャープな造形を配し精悍さを強調しつつ、左右にはホワイトの面発光LED イルミを備え、先進的なスポーティさを演出している。 サイドスカートは、フロントからリアへの流れをキレのある造形で繋ぎ、低重心なフォルムを演出。ブラックアウトの中にシャープな造形を配したフローティングデザインが、スピード感のあるダイナミックなイメージを高める。
リアスカートも、ブラックアウトされた門構えのデザインを採用し、センターにはディフューザー造形をフローティング状に配置し、安定したスタンスと軽快さを強調している。左右にはビルトインマフラーをイメージさせるスクエア形状の金属調ガーニッシュにより、未来感のあるダイナミックでスポーティなリアスタイル演出している。
また、ブラックのフェンダーの上にボディ同色のカラードフェンダーを被せることで、車両全体アーバンテイストを際立たせ、力強い存在感を演出している。フロントスポイラー+サイドスカート+リヤスカートの3点セット「モデリスタエアロパーツセットA(ADVANCE ROBUST STYLE)」の価格(いずれも塗装済・税込)は22万円、これにカラードフェンダーも加えた4点セット「モデリスタエアロパーツセットB(ADVANCE ROBUST STYLE)」は32万4500円(いずれも塗装済・税込)。また、それぞれ単品での購入も可能となっている。
スタイリッシュさと高級感を際立たせる「ELEGANT ICE STYLE(エレガント アイス スタイル)」
エレガント アイス スタイルのフロントスポイラーでは、伸びやかなウイング形状の金属調加飾とブラックのコントラストが、エレガントで洗練された表情を演出。 サイドから回り込むシャープでキレのある造形を組み合わせ、低重心かつ躍動的なフロントスタイリングを創出する。 サイドスカートでは、フロントからリヤへの流れをキレのある造形で繋ぎ低重心なフォルムを演出。ブラックアウトの中にシャープな造形を配したフローティングデザインが、スピード感のあるダイナミックなイメージを高める。 リヤスパッツでは、サイドから勢いのあるラインに繋げ、軽快感とワイド感を創出。L字形状の金属加飾を組み合わせることで、リヤスタイリングをエレガントに演出している。 カラードフェンダーは、ブラックのフェンダーの上にボディ同色のパーツを被せることで、車両全体の力強い存在感とアーバンテイストを際立たせる。フロントスポイラー+サイドスカート+リヤスパッツの3点セット「モデリスタエアロパーツセットC(ELEGANT ICE STYLE)」の価格(いずれも塗装済・税込)は16万5000円、これにカラードフェンダーも加えた4点セット「モデリスタエアロパーツセットD(ELEGANT ICE STYLE)」は26万9500円(いずれも塗装済・税込)。また、それぞれ単品での購入も可能となっている。
ディーラーでの新車注文時に一緒にローンを組めるのもメリット
モデリスタのエアロパーツは、新車を販売するトヨタのディーラーで注文、そして装着が可能となっている。そのため新車注文時に一緒にローンを組むこともできるため、後々の大きな出費を覚悟しなくてもよい点は嬉しいポイント。もちろん納車後に装着も可能なため、好きなパーツをじっくり選べるというメリットもある。
今納車待ち、あるいはこれから注文をする方は、ぜひモデリスタパーツを併せて検討してみてはいかがだろうか?
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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