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ロッキーハイブリッドのカスタムモデル「ロッキー プレミアムVer.」が登場! 特別なカラーやペイントした純正品でハイブリッドの先進性を強調【東京オートサロン2022】

MōTA / 2022年1月22日 11時0分

ダイハツ ロッキー プレミアムVer.

ダイハツ ロッキーのカスタムモデル「ロッキー プレミアムVer.」が東京オートサロン2022でお披露目された。ボディカラーではラメが入った専用のシルバーにブルーの差し色でハイブリッドモデルの先進性を強調しているほか、純正品をペイントしたアイテムを装着するなど、一般ユーザーも参考にすることができるモデルの内容を解説していく。

ダイハツ ロッキー プレミアムVer.

ハイブリッドモデルの先進性を強調したプレミアムなロッキー

ロッキー プレミアムVer.

2019年11月にリリースされたダイハツのコンパクトクロスオーバーSUVであるロッキー。当初はガソリンエンジンモデルのみのラインナップとなっていたが、昨年11月には待望のハイブリッドモデルが追加された。

クロスオーバーSUVをベースとしたカスタマイズカーというとオフロードテイストを強調したものが多い印象だが、この「ロッキー プレミアムVer.」では、ハイブリッドモデルの先進性を強調し、よりプレミアムなテイストを盛り込んだモデルに仕上がっている。

そのプレミアム感を強調する一番のポイントが、ショーモデル専用のボディカラーだろう。光の当たり方によってはパールホワイトにも見えるが、これは細かなラメが入った専用のシルバーで先進性を強調。

そしてルーフに加えて通常はブラックアウトされるフェンダーアーチモールやフォグランプベゼルなどをブルーとすることで、ハイブリッドのクリーンさを表現しているのだ。

オフロードタイヤ+18インチのレイズ製アルミホイールで都会的なスタイルを実現

足元にはTOYOのオフロードタイヤ、オープンカントリーを装着しながらも、18インチのレイズ製アルミホイールと組み合わせることで、都会的なスタイルを実現している点もカスタマイズの参考としたいポイントと言えるだろう。

ちなみにハイブリッドモデルのホイールのハブはP.C.D.100の5穴となるため、ホイールチョイスの難易度がアップする点は注意が必要だろう。

ロッキーオーナーにも非常に参考になる1台

続いて車内に目を向けると、そこには外板と同じく明るいシルバーとブルーのパイピングが印象的なシート表皮がお出迎え。ヘッドレストに施された“ROCKY“の刺繍も含め、ショーモデル専用に張り替えられたものとなっていた。

なお、外観のフロント、サイド、リアに装着されたアンダーガーニッシュは純正品をペイントしたものとなっているので、これからロッキーをカスタマイズしようと考えている人にとっては非常に参考になる1台と言えるだろう。

[筆者:小鮒 康一/撮影:佐藤 正己]

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