GR86開発ドライバー自らが手がけるカスタムパーツ! GR86をさらにカッコ良く仕上げるエアロ&機能パーツを紹介【東京オートサロン2022】
MōTA / 2022年1月23日 15時0分
2022年1月14日(金)〜16日(日)に開催された東京オートサロン2022。TOYOTA GAZOO Racingブースではワールドプレミアとなるモデルが並ぶ中、トヨタ GR86のカスタムパーツも展示されていた。 見た目からしてイカツい印象を受けるカスタムパーツ装着済みのGR86だが、いったいどのような中身になっているのだろうか。
開発ドライバー自らがプロデュースしたこだわりパーツの数々!
今回、GR86が装着しているカスタムパーツは、GR86の開発ドライバーでもあるレーシングドライバーの佐々木雅弘選手がプロデュースしたものだ。
佐々木さんが開発に携わるなかで得た知見をもとに「自分が欲しいこだわりのパーツ」を開発。佐々木さん自らが立ち上げた「GROW Design」というブランドで発表している。ノーマルの良さをさらに引き立てるエアロパーツを用意
フロントはノーマルエアロパーツを引き立てるエレガントでさりげない大人の質感を高めるアイテムを用意。フロントディフューザー&ガーニッシュはカーボン製(塗装済み・17万6000円(価格はすべて税込))と樹脂製(塗装済み・12万1000円)を設定する。
また、フロントカナードフィン(塗装済み・4万4000円)や、サイドディフューザーにもカーボン製(塗装済み・13万2000円)と樹脂製(塗装済み・9万9000円)を用意する。
フロント&リアオーバーフェンダー(塗装済み・9万6800円)は片側約8mm拡幅する。 上記で紹介した4アイテムはエアロセットプライスも設定されており、カーボン製では48万4000円(塗装済み)で購入可能だ。サスペンションやエキゾーストシステムも設定する
リアは「スポーティでさりげなくかっこいい」を実現するエアロパーツでスタイルにもこだわった。トランクスポイラーはカーボン製(塗装済み・11万円)、樹脂製(塗装済み・8万8000円)とリアデュフューザーはカーボン製(塗装済み・15万4000円)、樹脂製(塗装済み・11万円)が用意される。
ほかにも展示車両にはHALspringsと共同開発したスポーツサスキット(9万2400円)、藤壺技研工業と共同開発したエキゾーストシステム(17万7100円)が装着された。全国のGRガレージやカーショップなどで購入できる。今回は塗装済みの価格を紹介したが、未塗装のものも販売している。
自分の好みに合わせてカスタムできるのも先代のトヨタ 86からの魅力だ。気に入ったパーツがあればGRガレージなどで実物を確認してみてほしい。【筆者:篠田 英里夏(MOTA編集部)】
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