今乗ってもオシャレな国産ステーションワゴン3選! 積載性に優れ走行性能も高いモデルを紹介
MōTA / 2022年2月1日 15時0分
かつては様々なモデルで賑わっていたが、現在はSUVやミニバンといったモデルが人気を博し、冬の時代ともいえる国産ステーションワゴン。積載性に優れ、走行性能も高い魅力的なジャンルながら近年では新型車のラインナップも減ってきている。いつかまた人気が再燃することに期待しながら、ここでは過去に登場した国産ステーションワゴン3選をお届けする。
アメリカの風を感じさせてくれる「ホンダ 初代アコードワゴン」
コンセプトの立案からデザイン、設計、開発、そして生産までを一貫してアメリカで行い、日本には輸入販売されていた。
インテリアは、継ぎ目がなく一体化した高品質なインストルメントパネルを採用し、シート表皮には上質な風合いを醸し出す座り心地の良いモケット地を採用するなど高い質感を誇る。
「U.S.アコードワゴン」と称され、アメリカの風を存分に感じさせてくれる初代アコードワゴンは、高級感のある装備と開放的な室内空間、ゆとりある走りで高い人気を誇った。
「カロゴン」の愛称で親しまれた「トヨタ 3代目カローラツーリングワゴン」
3代目カローラツーリングワゴンは、先代からボディがひと回り大きくなり、グレード感が向上。商用車から一般車へとイメージを一新させた。当時のステーションワゴンブームからカローラワゴンは「カロゴン」の愛称で親しまれた。
R33型GT-Rのエンジンを搭載したモデルもあった「日産 初代ステージア」
また、ユーザーの中には、初代ステージアがボディもR33スカイラインおよびC34ローレルとほぼ共通のため、GT-Rの顔をスワップさせた「スカージアGT-R」といった最速ステーションワゴンを製作する猛者もいた。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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