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軽キャンパーにラクラク装着! 車中泊旅にも欠かせない高性能・大画面カーナビと関連機器で快適カーライフを【ジャパンキャンピングカーショー2022】

MōTA / 2022年3月2日 20時0分

Panasonic Strada(パナソニック ストラーダ)ブース【ジャパンキャンピングカーショー2022】 [撮影:和田 清志]

ジャパンキャンピングカーショー2022ではキャンピングカー本体以外にも、関連する用品やサービスの出展が多い。カーナビメーカーのパナソニックも、スズキ エブリイベースの軽キャンパーを用いたデモカーとともに、同社最新鋭の機器を展示していた。

Panasonic Strada(パナソニック ストラーダ)ブース【ジャパンキャンピングカーショー2022】 [撮影:和田 清志]

ウチのキャンピングカーにはナビの搭載ができない!? そんな悩みも解決する「フローティング構造」

独自のフローティング構造により、10インチの大画面が470車種以上の対応が可能となった

キャンプ場に行くために必要なナビゲーション。さらに大画面で高性能のカーナビシステムなら、行ったことがないキャンプ場へのルートも安心なので、キャンピングカーライフにはぜひ搭載したいアイテムだ。しかしキャンピングカーのベースに多い商用車や軽バンでは、大画面のナビ装着は難しい……と遠慮してしまうユーザーがいるかもしれない。

そんな悩みを解決するのが、パナソニックの「ストラーダ F1X プレミアム」(CN0F1X10BHD)。このナビの特徴は、その名の通り本体から離れてアームで支持する「フローティング構造」だ。一般的な車種の約9割をカバーする2DIN規格のオーディオスペースに本体をビルトインするので、470車種以上に装着できるという。

大画面10インチだけど、さらにもっと大きく感じてしまう理由とは!?

パナソニック「ストラーダ F1X プレミアム」(CN0F1X10BHD)

高精細で明るく見やすい有機ELパネルを採用した「DYNABIGスイングディスプレイ」は、10Vというビッグサイズ。しかも手前寄りにせり出しているから、ドライバーシートから見た印象は10インチよりもさらに大きく感じられるのも特徴だ。フローティングマウントを活用し、角度の調整も自由自在となっている。

静電式タッチパネルは、スマフォ感覚で画面のスクロール・ピンチアウトなどの直感操作を可能とする。逆走検知、素早い検索などの高性能なナビ機能に加え、ブルーレイディスク再生・ハイレゾ音源の再生もできる。

会場では、スズキ エブリイベースの軽キャンピングカーが、ストラーダ F1X プレミアムを実際に装着した状態で展示されていた。コンパクトなサイズの軽バンでも、ナビの大画面は違和感なく収まっていた。

ナノイー発生器やリアビューカメラにも注目

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さらにブースでは、パナソニック製品ではおなじみの車載用ナノイー発生器やETC2.0車載器のほか、俄然注目を浴びるHD画質・駐車監視機能など高性能を誇る前後2カメラのドライブレコーダー、そしてHDの高画質で、夜間でも安全な後方確認ができるリヤビューカメラも展示。

ETC車載器とドラレコがナビと連携できるのは、総合カーナビメーカーが作る製品の強みだろう。

[筆者:遠藤 イヅル/撮影:和田 清志]

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