スズキ ジムニーおすすめ純正アクセサリーパーツ3選! 印象がガラッと変わるフロントグリルやマッドフラップ、定番のタイヤカバーを紹介
MōTA / 2022年4月12日 10時0分
2018年のフルモデルチェンジから4年が経過した今もなお、納車待ち1年近くとも言われるほど人気を誇るスズキ ジムニー。今回はそんなジムニーの魅力をさらに引き出す純正アクセサリーパーツ3選をお届けする。
SUZUKIロゴに注目! 印象が大きく変わるフロントグリル
まず最初に紹介する純正アクセサリーは「フロントグリル(3万7345円[本体価格3万5200円+参考取付費2145円])」。ノーマルモデルはスズキエンブレムを中央に配し、縦格子となるのだが、こちらはメッシュグリルにSUZUKIロゴを設置するタイプのもの。フロントグリルを変えるだけで雰囲気がまったく異なることから、人気のアイテムとなっている。
ここからは筆者個人の見解だが、街中で見かけるジムニーにこのグリルを装着しているユーザーも多い印象だ。またスズキロゴを中央に設置するため、他社ではあるが人気のクロカンモデルであるトヨタ ランドクルーザー60系などを彷彿とさせるので、これはかなりおすすめのパーツだ。
描かれる文字に注目! 悪路走行に嬉しいマッドフラップ
次におすすめしたいのは「マッドフラップセット」である。ブラックとレッドをラインアップしており(各1万4575円[税込])、ブラックにはSUZUKIロゴが、対してレッドにはJimnyの文字が刻まれている。都内近郊のスズキディーラーによれば、ブラックやホワイトといったボディーカラーを選ぶ方はレッドを、シフォンアイボリーなどといったボディーカラーを選択する方はブラックを好む傾向にあるという。
ジムニーといえばやっぱりサイ! 人気タイヤカバー
最後におすすめするのがタイヤカバーだ。サイが描かれている表面がハードタイプの「スペアタイヤカバー(3万2230円[本体価格3万800円+参考取付費1430円])」をはじめ、多数の種類を用意しているハーフカバータイプの「スペアタイヤハーフカバーデカール(4180円[本体価格2750円+参考取付費1430円]〜9845円[本体価格7700円+参考取付費2145円])」という商品名の2つが特に人気だそうだ。ジムニーは大きく3つのグレードが用意されており、最上級グレードのXCのみスペアタイヤハーフカバーが純正装着されており、それ以外のグレードはカバーレスとなっている。
ところが、先のスズキディーラーによれば「グレード問わずタイヤカバーの装着率が高いです」とのこと。とくにサイが描かれているタイプのタイヤカバーは歴代モデルのほとんどに用意されていたために、人気を博しているようだ。
未だ納車までに1年近くの時間を要するとされるスズキ ジムニー。そして人気車ゆえに自分好みの一台を作りたいというユーザーが多いのもまた事実。だからこそ、これからジムニーを購入される方は、この記事を参考にオプション選びを進めてい欲しい。
[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]
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