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ヒョンデ、新型アイオニック5とネッソを2022年5月2日(月)正午より販売開始┃公式サイトでオーダーから決済までオンライン購入が可能

MōTA / 2022年4月26日 10時0分

AUTOMOBILE COUNCIL 2022(オートモビルカウンシル)ヒョンデ IONIQ5(アイオニック5) AUTOMOBILE COUNCIL 2022(オートモビルカウンシル)ヒョンデ IONIQ5(アイオニック5)

ヒョンデモビリティジャパンは2022年5月2日(月)正午より、新型EVのIONIQ 5(アイオニック ファイブ)、新型FCEVのNEXO(ネッソ)をヒョンデ公式サイトにてオンライン販売を開始する。納車は7月より順次予定。価格(税込)は、新型アイオニック 5が479万円〜589万円、新型ネッソが776万8300円。

ヒョンデ、IONIQ 5・NEXOを2022年5月2日(月)正午より販売開始

新型アイオニック 5は航続距離498km~618kmで価格は479万円〜589万円

新型IONIQ 5(アイオニック ファイブ)

新型EV(電気自動車)のアイオニック 5は、初代フォルクスワーゲン ゴルフ、アルファロメオ アルフェッタGT、いすゞ 117クーペなど数多くの名車をデザインした、カーデザイナーの巨匠ジョルジェット・ジウジアーロ氏による1974年型ポニーコンセプトをオマージュしたモデル。

ヒョンデの過去と現在、そして未来を繋ぐ「Timeless value、時間を超えた価値」というコンセプトから誕生した。さらに、サステナブルかつ革新的な機能の搭載や広い空間性を実現したことで、新しいEVエクスペリエンスを提供する。ボディサイズは全長4635×全幅1890×全高1645mm。

新型アイオニック 5は現在、4つのグレードが用意されており、最もベーシックなグレードが58kwh、それ以外のグレードには72.6kwhの駆動用バッテリーが搭載され、航続距離は498km~618kmというスペックを持つ。価格(税込)は479万円〜589万円。

新型ネッソは約820キロの航続距離を実現し、価格は776万8300円

新型NEXO(ネッソ)

新型FCEV(燃料電池車)のネッソは、水素と大気中の酸素で電気を生成し、モーターで走行することにより汚染物質を排出しない独自の「FCEV専用システム」を使用した水素電気自動車。

川の流れにより角が削がれ、丸みを帯びた石=“リバーストーン”からインスピレーションを得た流麗なデザインが特徴。

ボディサイズは全長4670mm×全幅1860mm×全高1640mm。1回/約5分の充填で約820キロ(WLTCモード)の航続距離を実現している。価格(税込)は776万8300円。

オンラインで完結する購入プロセスを展開

ヒョンデは、ユーザーに時間と場所の制約を受けないスマートな車両購入経験を提供するべく、オンラインで完結する購入プロセスの提供および様々なチャンネルで多角的に購入サポートを行う。

引き続き、個人間カーシェア「Anyca」を通じた試乗体験を提供するほか、車両に実際触れ、試乗ができる体験と納車を行う施設を東京、名古屋、福岡に今夏開設する予定。

さらに、直営拠点である「Hyundai カスタマーエクスペリエンスセンター横浜での購入相談、試乗、納車を 7 月下旬から開始する。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

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