かっこいい軽自動車ランキング12選! カスタム・SUV・スポーツタイプ別で紹介
MōTA / 2024年10月15日 17時0分
軽自動車は、経済性だけでなくデザイン性や機能性を兼ね備えたモデルが増え、近年ますます注目されています。 この記事では、「カスタム」モデルの軽自動車や軽SUV、そして軽スポーツカーまで、おすすめのかっこいい軽自動車をランキング形式で紹介。 また、かっこいい軽自動車の特徴や選び方、購入方法、カスタマイズ方法なども合わせて解説します。
カスタムグレードのかっこいい軽自動車おすすめランキングTOP5
軽自動車の中にも、デザイン性を追求したかっこいいモデルが存在します。
まず紹介するのは、街中で目を引くカスタムグレードのかっこいい軽自動車TOP5です。MOTA 軽自動車新車人気ランキング(※)で上位に入るカスタムグレードをピックアップしています。
(※)当ランキングは、2024年8月~2024年9月のMOTA 軽自動車新車人気ランキングをもとにしています。
【第1位】ホンダ N-BOXカスタム
ホンダ N-BOXカスタムは2011年の発売以来、トップの販売台数を維持し続けている超人気モデルです。安全性、居住性、使い勝手の良さが高い評価を得ています。
ホンダ N-BOXカスタムのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1790〜1815mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
18.4~21.5km/L |
【第2位】ダイハツ タントカスタム
ダイハツ タントカスタムは、助手席ドアと左側スライドドアの間の柱がない「ミラクルオープンドア」を有する特徴的なモデルです。前後席ともに乗り降りしやすさやベビーカーの積みやすさなどにより、子育てファミリーなどの幅広い世代に人気の軽自動車です。
ダイハツ タントカスタムのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1755〜1775mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
19.6~21.9km/L |
【第3位】スズキ スペーシアカスタム
スズキ スペーシアカスタムは、クラストップレベルの室内空間だけでなく、全高1700mmを超える「スーパーハイトワゴン」クラスでナンバー1の燃費性能を誇るモデルです。スズキ スペーシアカスタムのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1785mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
19.8~23.9km/L |
【第4位】日産 ルークス ハイウェイスター
日産 ルークス ハイウェイスターの「ルークス」というネーミングは英語の “Room” と “Max” を組み合わせて作られた造語です。その名のとおり広々とした室内空間が特徴のスーパーハイトワゴンとなっています。ルークスの中でよりかっこいいモデルを選びたいなら「ハイウェイスター」グレードがおすすめです。
日産 ルークス ハイウェイスターのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1780〜1800mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
17.5~20.9km/L |
【第5位】スズキ ワゴンR スティングレー
スズキ ワゴンRは1989年に初代が登場して以来、スズキを代表する人気車として進化してきました。その中でもスティングレーは個性的なルックスが特徴のカスタムグレードです。スズキ ワゴンR スティングレーのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1650mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
20.9〜22.5km/L |
かっこいいおすすめ軽SUVランキングTOP5
ここからはかっこいい軽自動車を代表するSUVタイプTOP5です。MOTA 軽自動車新車人気ランキング(※)で上位に入る軽SUVをピックアップしています。
(※)当ランキングは、2024年8月~2024年9月のMOTA 軽自動車新車人気ランキングをもとにしています。
軽SUVはキャンプなどのアウトドアを楽しみたい人におすすめです。
【第1位】ダイハツ タフト
ダイハツ タフトは、本格的なオフロードSUVを感じさせる無骨でタフなルックスがかっこいい軽自動車です。ダイハツ タフトのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1630mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
21.1~21.4km/L |
【第2位】スズキ スペーシアギア
スズキ スペーシアギアは、背の高いスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車として人気の高いスズキ スペーシアをSUVスタイルにした派生車種です。スズキ スペーシアギアのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1800mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
19.8~23.9km/L |
【第3位】スズキ ハスラー
スズキ ハスラーは、「遊べる軽」のキャッチコピーの通り、遊び心溢れるデザインと、高い積載性が特徴のモデルです。スズキ ハスラーのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1680mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
20.8~25.0km/L |
【第4位】スズキ ジムニー
スズキ ジムニーは国内のみならず、世界中で信頼されるコンパクトな本格オフロード車です。スズキ ジムニーのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1725mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
14.3~16.6km/L |
【第5位】三菱 デリカミニ
三菱 デリカミニは「DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)」がテーマの軽スーパーハイトワゴンで、三菱を代表するSUV「デリカD:5」を思わせるタフなエクステリアデザインが魅力のモデルです。三菱 デリカミニのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1800〜1830mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
17.5~20.9km/L |
かっこいいおすすめ軽スポーツカー2選
軽スポーツカーは、コンパクトなボディに走りの楽しさとスタイリッシュなデザインを詰め込んだ、かっこいい車の代表格です。
ここでは、デザイン性と走行性能を高次元で両立した2台の軽スポーツカーを紹介します。
ダイハツ(トヨタ)コペン
ダイハツ(トヨタ)コペンは2人乗りオープンスポーツカーで、爽快感とスポーティなデザインが魅力です。ダイハツ(トヨタ)コペンのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1280mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
18.6〜19.2km/L |
ホンダ N-ONE RS
ホンダ N-ONE RSは、1967年発売のN360のデザインを彷彿とさせる軽スポーツカーです。ホンダ N-ONE RSのおすすめポイント
ボディサイズ(全長×全幅×全高) |
3395×1475×1545mm |
---|---|
WLTCモード燃費 |
21.6〜21.8km/L |
※ 同じ買取店から異なる電話番号で連絡がくる場合があります。
※ 一部実車の確認が必要な場合があります。
かっこいい軽自動車の特徴とは?
ここまで紹介してきたように、「かっこいい軽自動車」と一口に言っても、さまざまなタイプがあります。
ここでは、かっこいい軽自動車の主な特徴を「カスタムグレード」「SUV」「スポーツカー」の3つのタイプに分けて解説します。
カスタムグレードタイプ
ホンダ N-BOXカスタムやダイハツ タントカスタムなどのカスタムグレードは、都会的でおしゃれなデザインが特徴です。無駄を削ぎ落としたすっきりとしたフォルムと、シャープなフロントフェイスが目を引きます。クロームパーツやメッキ加工が施され、高級感も漂わせます。若い方や流行に敏感な方に人気です。
SUVタイプ
スズキ ハスラーやダイハツ タフトなどの軽SUVタイプはアウトドア好きな方に人気があります。高い地上高で悪路も走れる頼もしさがあり、大きなタイヤやフェンダーモールがアクティブな印象を与えます。
荷物が載せられるルーフレールや汚れに強い内装など、アウトドアでの使い勝手も抜群です。
スポーツカータイプ
ダイハツ コペン、ホンダ N-ONE RSなどの軽スポーツカーは、軽快な運転感覚を楽しみたい方におすすめです。低い車高と流線型のボディ、リアスポイラーやマフラーがスポーティな雰囲気をさらに引き立てます。
また、スポーツ走行に特化したシートやメーターも魅力です。
かっこいい軽自動車の選び方
かっこいい軽自動車を選ぶ際は、自分のライフスタイルや好みに合わせることが大切です。
ここでは特にチェックすべきポイントを3つ紹介します。
かっこいい軽自動車の選び方
1つずつ見ていきましょう。
デザインの好みで選ぶ
かっこいい軽自動車を選ぶ際、まず大切なのは、自分の好みやイメージです。
「カスタムグレード」や「SUV」、「スポーツカー」など、どんなかっこ良さを求めるかで車選びが変わってきます。
自分の好みに合った車を選ぶことで、長く愛着を持って乗り続けられるでしょう。
用途で選ぶ
かっこいい軽自動車を選ぶときには、使用するシーンも重要です。
街乗りが中心の人には、コンパクトで無駄のないカスタムグレードの軽自動車が最適です。燃費が良く、見た目もおしゃれなので、経済性とデザインを両立できます。 アウトドアが好きな人には、SUVタイプの軽自動車がおすすめ。車高が高く、収納スペースもたっぷりあるので、キャンプ場までのちょっとした凹凸路や荷物の多い旅行でも安心です。 軽快な運転感覚を楽しみたいなら、軽スポーツカータイプがぴったり。軽やかな走りを楽しむことができるでしょう。用途に合った車を選ぶことで、かっこよさだけでなく、実用性も備えた理想の一台が見つかるはずです。
燃費性能や安全性能で選ぶ
車を選ぶ際にはかっこよさだけでなく、燃費性能や安全性能も大切なポイントです。燃費性能が良い車は、日々のガソリン代を抑えられるので、通勤、通学や長距離ドライブをする人には特に重要です。ハイブリッドエンジン搭載車は、さらに高い燃費性能を発揮します。
また、安全性能も注目したいポイント。
最近の車には、衝突を防ぐブレーキシステムや車線をはみ出さないようにする警報機能など、さまざまな最新技術が搭載されています。
燃費と安全性能が優れた車を選べば、かっこいいだけでなく、安心して長く乗ることができるでしょう。
かっこいい軽自動車を購入する方法
かっこいい軽自動車を購入する方法はいくつかありますが、ここでは次の3つを紹介します。
かっこいい軽自動車を購入する方法
ご自身の予算や好みを重視するための選び方について、くわしく解説していきます。
カスタムグレードを選ぶ
もっとも手軽にかっこいい軽自動車を手に入れる方法は、メーカーが設定している「カスタム」などの名のついたグレードを選ぶことです。カスタムグレードとは、標準モデルをベースに、専用のデザインやパーツでよりスタイリッシュに仕上げた車種のことです。
具体的には、専用のエアロパーツ、グリル、大径アルミホイールなどが装備されていて、見た目が一段とかっこ良くなっています。
人気車の例としては、ホンダ N-BOXカスタムやダイハツ タントカスタムなどが挙げられます。
カスタムグレードのメリットは、何も手を加えなくても、かっこいい車をすぐに手に入れられる点です。ただし、標準グレードより価格が高くなるのがデメリットです。
新車で購入し、自分の好みにカスタムする
もう一つの方法は、標準グレードの新車を購入し、あとから自分好みにカスタムすることです。
この方法が人気の理由は、標準グレードの方がカスタムグレードよりも価格が安いため、初期費用を抑えられるからです。
また、カスタムする内容を自分で決められるので、予算に合わせて少しずつ自分好みの車を作り上げることができます。
例えばエアロパーツやホイールなど、自分のセンスに合ったパーツを選んで装着できるのも大きな魅力です。
自分だけのオリジナルなかっこいい軽自動車をじっくりと時間をかけて作りたい人には、この方法が最適でしょう。
すでにカスタムされた中古車を探す
すでにカスタムされた中古車を購入するのも、かっこいい軽自動車を手に入れる方法の一つです。
中古車なら新車よりも安く、すでにカスタムされた車を見て選ぶことができます。現物を確認できるので、イメージとの違いが少ないというメリットもあります。
ただし、中古車は前のオーナーのカスタムの好みや技術に左右されるため、車によって品質にばらつきがある点がデメリットです。
また、車検に通らないカスタムが施されている場合もあるので、購入時には必ずスタッフに確認しておくことが大切です。
かっこいい軽自動車をさらに進化させるカスタマイズ方法3つ
かっこいい軽自動車をさらにかっこ良くカスタマイズしたいという方もいるでしょう。
ここでは、購入時のオプション選びから、エアロホイールへの変更、ドレスアップパーツの追加まで、主要なカスタマイズの方法を3つ紹介します。
購入時のオプションで差をつける
新車を購入する際のオプション選びで、かっこよさを一段と引き出せます。例えば、シートの素材やナビ・オーディオをアップグレードすると、車内がプレミアム感のある空間に早変わりします。
外観では、ボディカラーで個性を出すのも効果的です。メタリックやパールなどの艶やかな色やツートンカラーは、街中で際立つ存在感を放ちます。
さらに、フロント、サイド、リアにスポイラー(エアロパーツ)を追加することで、スポーティで洗練された外観に仕上げることができます。
エアロホイールに変更する
エアロホイールに変更すると、車の印象が一気にかっこよくなります。ホイールのデザインを変えたり、色をガンメタリックやブラックに変えるだけでも、車全体の雰囲気が引き締まります。
また、より迫力を出したい場合はホイールのサイズを大きくする「インチアップ」がおすすめです。
ただし、インチアップは見た目のインパクトが増す一方で、乗り心地や燃費が悪くなる可能性もあるので注意が必要です。
さらに、車検に通るかどうかも考慮する必要があるため、心配な方はディーラーや専門店と相談しながら決めると良いでしょう。
ハンドルカバーなどのドレスアップパーツを追加する
ハンドルカバーやシフトノブなどの小さなドレスアップパーツを追加するのも、簡単に車をおしゃれにカスタマイズする方法です。たとえば、本革のハンドルカバーを使うと、手に馴染む高級感が楽しめます。
また、スポーティな雰囲気が欲しい場合は、カーボン調やアルミ製のシフトノブに変更するのもおすすめです。
ただし、運転に支障をきたすようなパーツは避けるべきです。
たとえば、滑りやすいハンドルカバーや、大きすぎるシフトノブは誤操作につながる可能性があり、事故のリスクも高まります。
見た目と安全性を両立させながら、ドレスアップを楽しみましょう。
かっこいい軽自動車に関するよくある質問
黒い軽自動車がかっこよく見える理由は何ですか?
黒は高級感や落ち着きを感じさせる色として人気があります。そのため、黒い軽自動車は「かっこいい」と感じる人が多いです。さらに、黒は光を反射しにくいため、車のボディラインが際立ち、シャープで洗練された印象を与えます。
上品さやラグジュアリーな雰囲気を求めるなら、黒い軽自動車は特におすすめです。
白ナンバーの軽自動車がかっこいいです。白ナンバーの取得方法は?
白ナンバー(図柄入りナンバープレート)は、軽自動車を購入する際に販売店を通じて申し込むことで取得できます。全国版の図柄入りナンバーはどこに住んでいても申し込めますが、地域限定のナンバープレートは、その地域で軽自動車を登録する場合のみ取得可能です。
また、期間限定で発行されるナンバープレートは申し込み期限があるため、タイミングに注意が必要です。購入後でも、WEBで有料申請すれば取得可能です。
まとめ
かっこいい軽自動車には、主にカスタムグレード、軽SUV、軽スポーツカーがあります。
好みのルックスや主な使用用途、燃費、安全性能のバランスを考慮しながら選ぶことが大切です。
カスタムグレードを選ぶ方法が最も手軽ですが、車の購入後に好みのカスタマイズを施して自分だけの一台に仕上げることもできます。
自分らしさを表現したかっこいい軽自動車は、カーライフをワンランクアップしてくれることでしょう。
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